はっとう
早わかり
- 合計時間
- 40分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 7
料理について
はっとうは、そば粉と米粉を同量合わせ、熱湯で耳たぶほどの柔らかさに練り、厚さ3mmから5mmへ伸ばしてひし形に切り、浮くまでゆでて、じゅうねんみそを付ける福島県檜枝岐村の料理です。
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じゅうねんみそは、数粒がはじけるまで炒ったえごまをすり、砂糖、味噌、酒でとろみを付けます。 江戸時代、穀物の食べ過ぎを防ぐ御法度を逃れてこっそり作ったことから名が付いた説があります。 別の説では、殿様があまりのおいしさに、平民は祝いの日だけ食べるよう命じたとされます。 田植え後のさなぶりや屋根工事を終えた日に食べました。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1手順
先にじゅうねんみそを作ります。えごまから石や異物を除き、乾いたフライパンへ一段に広げます。
- 2火加減
弱めの中火でフライパンを絶えず揺すりながらえごまを炒ります。5粒から6粒がはじけ、香ばしくなったらすぐ火を止め、広い皿へ移します。
- 3加熱
炒ったえごまを、油が出て細かなペーストになるまですります。砂糖と味噌を加えてさらによくすり、酒を入れてスプーンからゆっくり落ちる濃さにします。
- 4手順
大きなボウルでそば粉と米粉を均一に混ぜます。熱湯は初めに1.5カップだけ少しずつ加え、箸で混ぜます。手で触れる温度になったらこね、残りは必要な分だけ加え、耳たぶほど柔らかく手に付かない生地にします。
- 5準備
米粉を薄く振った板で、生地を厚さ3mmから5mmへ均一にのばします。幅4cmの帯に切り、斜めに切って一辺約4cmのひし形にします。
- 6準備
大鍋にたっぷりの湯を沸かし、ひし形の生地をくっつかないよう分けて入れます。浮いてからさらに1分ゆでて中の生粉をなくし、ざるへ上げて水気を切ります。
- 7手順
ゆでたはっとうを温かいうちに4皿へ分け、じゅうねんみそを絡めるか横へ添えます。生地が硬くなる前にすぐ出します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 粒のえごまを数粒はじけるまで炒り、砂糖、味噌、酒とよくすります。
- 仕上げの目安
- 手で触れる温度になったらこね、残りは必要な分だけ加え、耳たぶほど柔らかく手に付かない生地にします。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
40分, 7 個の材料
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