けの汁
スープ 難しい

けの汁

早わかり

合計時間
220分
難易度
難しい
分量
10 人前
材料
11

料理について

けの汁は、大根、人参、ごぼう、下処理したわらびとふき、油揚げ、凍み豆腐、大豆、昆布を米粒に見立てて約5mm角へ刻み、赤味噌で煮る青森県津軽地方の小正月料理です。

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水煮大豆の一部をつぶしたずんだが、汁へ穏やかな濃度とこくを加えます。 固い根菜から順に煮て、大鍋の残りは浅い容器へ移して速やかに冷蔵し、食べる分だけ再加熱します。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    火加減

    だし用昆布40gを濡れ布巾で拭き、水7Lに30分浸します。中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出して澄んだだしを作ります。具用昆布20gは別に20分戻します。

  2. 2
    準備

    大根2kg、人参600g、ごぼう350gを5mm角に切り、ごぼうは水へ5分さらして水気を切ります。下処理したわらび500g、ふき600g、戻した具用昆布も5mmに刻みます。

  3. 3
    加熱

    油揚げ150gは熱湯をかけて油抜きし、5mmに切ります。戻した凍み豆腐800gは水気を押して5mmに切ります。大豆600gの半量は粒のまま残し、残り300gは粗くつぶしてずんだにします。

  4. 4
    火加減

    だしを大鍋で煮立て、大根、人参、ごぼうを入れます。あくを取りながら中火で25分煮て、わらび、ふき、具用昆布、油揚げ、凍み豆腐、粒の大豆を加えてさらに20分煮ます。

  5. 5
    火加減

    赤味噌400gを熱い煮汁500mlでだまなく溶き、鍋へ戻します。つぶしたずんだを加え、底へ付かないよう混ぜながら弱火で10分煮ます。具が柔らかく、汁に軽い濃度が付いたら火を止めます。

  6. 6
    仕上げ

    食べる分は熱く盛ります。残りを大鍋のまま常温に置かず、浅い容器へ小分けして2時間以内に冷蔵します。3日以内に食べ、必要分だけ全体が沸くよう混ぜながら1分以上再加熱します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
十種の具を約5mmへ細かく刻む
仕上げの目安
具が柔らかく、汁に軽い濃度が付いたら火を止めます。
保存と温め直し
固い根菜から順に煮て、大鍋の残りは浅い容器へ移して速やかに冷蔵し、食べる分だけ再加熱します。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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コツ

わらびとふきは野生品を自己流で処理せず、食用に安全な下処理済み製品を使います。
具を5mmほどにそろえると一口に複数の素材が入り、火の通りもそろいます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
610
kcal
タンパク質
40
g
炭水化物
78
g
脂質
22
g