きゃのっこ汁
早わかり
- 合計時間
- 240分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 20 人前
- 材料
- 23
料理について
きゃのっこ汁は、大根、人参、いも類、塩抜きした山菜、豆腐、金時豆、栗などを細かく刻み、かつお節、昆布、煮干しのだしと味噌でゆっくり煮る秋田県の小正月料理です。
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青豆粉と餅米粉を練って焼く焼きずんだを最後に入れる点が秋田らしい特徴です。 火の通りにくい根菜から順に煮て、大鍋で作った分は速やかに冷蔵し、食べる分だけ十分に再加熱します。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1火加減
乾燥金時豆80gを洗い、水に8時間浸します。新しい水で沸かして弱火にし、形を保ちながら中まで柔らかくなるまで45分から60分ゆで、水気を切ります。
- 2火加減
大鍋に昆布10g、頭とはらわたを除いた煮干し15g、水6Lを入れて30分置きます。中火にかけ、沸騰直前に昆布を出し、5分煮てかつお節15gを加え、2分置いて細かいざるでこします。
- 3準備
大根1kgを8mm角に切り、別鍋で15分ゆでて水気を切ります。さつまいも400gとじゃがいも1kgは1.5cm角に切って水で洗い、山芋500gと人参200gは8mm角に切ります。
- 4火加減
ふき150g、わらび150g、竹の子200g、焼き豆腐200g、油揚げ4枚、しいたけ5枚、ぜんまい150gを8mmから1cmに切ります。ゆり根100gは一枚ずつはがし、栗の甘露煮200gは汁を切ります。
- 5味付け
青豆粉500g、餅米粉100g、焼きずんだ用の塩3gを混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えて固めの生地にします。30個の小判形に整え、乾いたフライパンか焼き網で片面約4分ずつ、中まで火を通します。
- 6火加減
こしただしを大鍋へ入れ、人参、山芋、じゃがいも、ふき、わらび、竹の子、焼き豆腐、油揚げ、しいたけ、ぜんまいを加えます。沸いたらあくを取り、中弱火で25分、じゃがいもがほぼ柔らかくなるまで煮ます。
- 7火加減
下ゆでした大根、さつまいも、金時豆、栗の甘露煮を加えて12分煮ます。味噌180gを煮汁で溶いて戻し、汁用の塩3gで調えます。ゆり根と焼きずんだを加え、弱火で5分煮ます。
- 8仕上げ
食べる分は熱いうちに盛ります。残りは浅い容器へ小分けし、2時間以内に冷蔵して3日以内に食べます。再加熱時は全体を混ぜながらしっかり沸騰させ、1分以上煮立てます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 根菜と山菜を細かく刻んだ味噌汁
- 仕上げの目安
- 沸いたらあくを取り、中弱火で25分、じゃがいもがほぼ柔らかくなるまで煮ます。
- 保存と温め直し
- 火の通りにくい根菜から順に煮て、大鍋で作った分は速やかに冷蔵し、食べる分だけ十分に再加熱します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
240分, 23 個の材料
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