みみ
早わかり
- 合計時間
- 80分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 5 人前
- 材料
- 11
料理について
みみは、小麦粉の生地を薄くのばして5cm四方に切り、片側の2つの角を付けて小さな箕の形にし、大根、にんじん、里芋、ごぼう、しいたけを煮ただしへ直接入れ、みそ味にする山梨県富士川町十谷の郷土汁です。
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福をすくう形として、正月元旦の朝と祝いの席に供えます。 別ゆでしないため小麦粉が汁へ軽いとろみを付け、最も厚い接合部まで十分に火を通す必要があります。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1手順
小麦粉300gへぬるま湯150mlを一度に入れず少しずつ加え、8分こねます。ひどく手に付かず滑らかにまとまったら、ぬれ布巾をかけて室温で30分休ませます。
- 2準備
大根200gは5mmのいちょう切り、にんじん100gは5mmの半月切りにします。手袋を着けて里芋500gをむき一口大にし、ごぼう120gは5mmの斜め切り、しいたけ90gは細切り、長ねぎ100gは5mmの小口切りにします。
- 3準備
休ませた生地を厚さ2mmから3mmに伸ばし、5cm角に切ります。一辺の両角を合わせて継ぎ目を強くつまみ、小さな箕の形にして湿らせた布の下に重ならないよう置きます。
- 4火加減
煮干し20gは頭とはらわたを除き、だし用の水800mlへ入れて中火で沸かします。沸騰してから7分煮て、煮干しを全て取り出し、澄んだだしにします。
- 5火加減
だしへ大根、にんじん、里芋、ごぼう、しいたけを加えます。再沸騰したら中弱火で15分から20分煮て、里芋へ箸が簡単に入り、ごぼうが柔らかく曲がるか確認します。
- 6火加減
汁を沸かしたまま、みみを付かないよう1個ずつ入れ、8分から10分煮ます。最も厚い接合部を割り、生の粉が残らず全体が煮えているか確認します。
- 7火加減
みそ100gを汁2杯で溶いて鍋へ戻し、長ねぎ100gを加えます。強く沸かさず弱火で2分温め、みみと根菜を均等に分けて熱いうちに出します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 5cm四方の生地の片側2角を付けた箕形
- 仕上げの目安
- 再沸騰したら中弱火で15分から20分煮て、里芋へ箸が簡単に入り、ごぼうが柔らかく曲がるか確認します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
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