まめぶ汁
早わかり
- 合計時間
- 75分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 15
料理について
まめぶ汁は、昆布と煮干しのしょうゆ味のだしへ、にんじん、ごぼう、焼き豆腐、かんぴょう、きのこを入れ、くるみを包んだ小麦粉団子を煮る岩手県久慈市山形町の郷土汁です。
説明をもっと見る
塩気のある汁の中で、柔らかい団子をかむと香ばしいくるみが現れる対比が持ち味です。 江戸時代の凶作時に祝いの麺に代わった粉食ともいわれ、今も正月、冠婚葬祭、冬の家庭料理として食べられます。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1火加減
だし用の水1400mlへ昆布1枚と頭とはらわたを除いた煮干し6本を入れ、20分置きます。中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り、沸いたら煮干しを5分煮て全て取り出します。
- 2加熱
干ししめじ15gとかんぴょう10gを別々にぬるま湯で20分戻します。しめじは絞り、かんぴょうは柔らかくなるまで8分ゆでて洗い、1.5cmに切ります。油揚げ40gは1分ゆでて千切りにします。
- 3加熱
にんじん70gとごぼう80gを5mm厚さのいちょう切りにし、ごぼうは短く水で洗います。焼き豆腐150gは一口大のひし形に切ります。くるみ30gは団子の数に合わせて小さく分けます。
- 4味付け
小麦粉200gと塩1gを混ぜ、生地用の水100mlを少しずつ加えて7分こねます。親指の先ほどに分け、各々へくるみ1片を包み、継ぎ目を完全に閉じて丸め、片栗粉5gを薄くまぶします。
- 5火加減
だしへにんじん、ごぼう、しめじ、かんぴょうを入れ、中火で12分煮ます。しょうゆ45mlと残りの塩2gを加え、焼き豆腐と油揚げを入れて3分煮ます。
- 6火加減
汁を沸かしたまま、まめぶを付かないよう1個ずつ入れます。全て浮いてから4分煮て、最も大きい団子を割り、中心に生の粉がなく、くるみまで熱いことを確認します。
- 7手順
汁の味を確認しますが、しょうゆは足さず、椀ごとにまめぶ、根菜、豆腐を均等に分けて熱いうちに出します。残りは2時間以内に浅い容器へ移して冷蔵します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 昆布と煮干しで取る淡いしょうゆだし
- 仕上げの目安
- しめじは絞り、かんぴょうは柔らかくなるまで8分ゆでて洗い、1.5cmに切ります。
- 保存と温め直し
- 残りは2時間以内に浅い容器へ移して冷蔵します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
75分, 15 個の材料
同じカテゴリの中央値
45分, 8 個の材料
242件のレシピを基準
食材使い切りプラン
この食材でもう2品作る
基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。


