太刀魚巻き
早わかり
- 合計時間
- 60分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 8
料理について
太刀魚巻きは、細長くおろしたタチウオを竹の棒へらせん状に巻き、醤油、砂糖、酒、生姜汁のつけ汁を何度も塗りながら回して焼く愛媛県宇和島の魚料理です。
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2尾を4本の長い身にし、小骨を丁寧に除いて、竹1本へ1枚ずつ隙間なく巻きます。 中火の炭火で絶えず回し、一面だけが焦げないよう均一に火を通します。 表面が乾くたびにたれを薄く重ねることで、砂糖を焦がさずつやのある褐色に仕上がります。 中心まで煮えたらみりんを塗り、短く焼いて照りを出します。 宇和島の老舗鮮魚店が昭和62年に考案したとされ、手間がかかるため家庭より料亭、居酒屋、かまぼこ店などで出会う名物になりました。 食べる時は熱い竹から魚を抜きます。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1加熱
食用の竹棒をきれいに洗い、竹を浸す水へ入れます。火へ当たる部分まで水を吸わせ、焼く間に竹が急に焦げるのを抑えます。
- 2手順
タチウオの頭と内臓を除き、長さを保っておろします。大きな骨とひれ際を取り、指で身をなぞって小骨をすべて除き、長い身4本に分けます。
- 3味付け
ボウルで醤油、砂糖、酒、しょうが汁を、砂糖が溶けるまで混ぜて塗りだれを作ります。みりんは最後の照り用に別にしておきます。
- 4手順
竹の余分な水気を拭き、タチウオの身1本を下かららせん状に隙間なく巻きます。身の縁を少しずつ重ね、4本の竹へ1本ずつ固定します。
- 5火加減
中火の炭火へ竹を置き、絶えず回しながら焼きます。身の表面が白くなり始めたらたれを薄く塗り、乾くたびに重ねます。直火を避け、砂糖を焦がさないようにします。
- 6仕上げ
タチウオの中心まで白くなり63℃以上になったら、みりんを薄く塗り、もう一度回して短く焼きます。少し休ませ、熱い竹を布で持って魚を抜き、4皿へ盛ります。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 長くおろしたタチウオの小骨を除き、竹棒へ隙間なくらせん状に巻きます。
- 仕上げの目安
- タチウオの中心まで白くなり63℃以上になったら、みりんを薄く塗り、もう一度回して短く焼きます。
- 失敗を防ぐ
- 砂糖を含むたれは炎へ当たるとすぐ焦げます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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