卵寒天
早わかり
- 合計時間
- 50分
- 難易度
- 簡単
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 7
料理について
卵寒天は、醤油と砂糖で甘じょっぱく調えた寒天液へ溶き卵を細く流して火を通し、型で冷やし固める山形県庄内地方の行事食です。
説明をもっと見る
古くから寒天料理が暮らしに根付く地域で、当時貴重だった卵を加え、正月や祭りなど特別な日の菓子や副菜として作られました。 棒寒天は30分以上十分に水で戻し、細かくちぎって新しい水で煮て、芯まで残さず溶かします。 味を付けた熱い寒天液へ卵を細く素早く回し入れると、切り口に黄色い糸が散ります。 水でぬらした型へ移し、粗熱を取ってから冷蔵庫でしっかり固め、四角く切ります。 柔らかな卵、歯切れの良い寒天、控えめな甘さと醤油の風味を一緒に味わう料理です。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1手順
棒寒天7gをたっぷりの冷水へ30分以上浸し、全体を柔らかく戻します。両手で水気を絞り、2cm以下に細かくちぎります。
- 2火加減
鍋にちぎった寒天と新しい水500mlを入れ、中火で木べらを使って絶えず混ぜます。沸騰したら弱火でさらに2分煮て、透明に完全に溶けたか確認します。
- 3味付け
醤油5ml、みりん5ml、砂糖2g、塩2gを入れ、30秒混ぜて溶かします。小さなボウルで卵1個を白身の筋が切れるまで均一に溶きます。
- 4手順
寒天液を静かに沸かし、卵を箸へ伝わせて細く円を描くよう素早く注ぎます。15秒触らず火を通し、へらで底から上へ大きく2回だけ混ぜます。
- 5手順
角型の内側を水でぬらし、熱い卵寒天液をすぐ流します。表面の大きな泡だけをすくい、粗熱を取って覆い、冷蔵庫で2時間以上固めます。
- 6準備
固まった寒天の縁をぬらした包丁で外し、皿へ返して出します。12個の角切りにし、卵の模様が見えるよう4皿へ分け、冷たく供します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 棒寒天7gと卵1個
- 仕上げの目安
- 棒寒天7gをたっぷりの冷水へ30分以上浸し、全体を柔らかく戻します。
- 失敗を防ぐ
- 寒天が溶け残ると冷却後に水が出て崩れやすくなります。
- 保存と温め直し
- 水でぬらした型へ移し、粗熱を取ってから冷蔵庫でしっかり固め、四角く切ります。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
50分, 7 個の材料
同じカテゴリの中央値
50分, 7 個の材料
119件のレシピを基準
食材使い切りプラン
この食材でもう2品作る
基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。


