浦上ソボロ
早わかり
- 合計時間
- 43分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 2 人前
- 材料
- 13
料理について
浦上ソボロは、太めの千切りにした豚ばら肉を、揚げかまぼこ、こんにゃく、もやし、にんじん、ごぼう、干し椎茸と炒め、薄口醤油、砂糖、酒で短く煮る長崎市浦上地区の家庭料理です。
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ソボロという名でも挽肉は使わず、具材をそろった太い細切りにするのが特徴です。 16世紀後半、ポルトガル人宣教師が肉食に慣れていない信徒へ豚肉を食べてもらうために作り、その後は肉を減らして野菜を多くする形が定着したと伝わります。 椎茸の戻し汁が具材をまとめ、もやしとゆでたいんげんを最後に加えることで歯ざわりと色を残します。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
干し椎茸6gをぬるま湯150mlに20分浸して戻します。椎茸を絞り、軸を除いて4mm幅の千切りにします。戻し汁はコーヒーフィルターまたは細かいざるでこし、50mlを正確に取ります。
- 2加熱
豚ばら肉50g、揚げかまぼこ20g、こんにゃく50g、にんじん15gを長さ5cmの太めの千切りにします。ごぼう25gはささがきにして冷水へ5分さらし、水気を切ります。もやし100gは洗ってよく水を切ります。
- 3準備
熱湯でこんにゃくを2分下ゆでして臭みを抜き、ざるに上げます。同じ湯でさやいんげん10gを90秒ゆで、鮮やかな緑になったら冷水で冷やし、水気を拭いて4mm幅の斜め切りにします。
- 4火加減
フライパンでサラダ油小さじ2を中火で熱し、豚ばら肉を重ならないよう入れて3分から4分炒めます。赤みが消え、最も厚い肉が63℃以上になったら、揚げかまぼこ、こんにゃく、にんじん、ごぼう、椎茸を加えてさらに4分炒めます。
- 5火加減
椎茸の戻し汁50mlを注ぎ、鍋底をこすって焼き付いた味を溶かし、ひと煮立ちさせます。薄口醤油大さじ1、砂糖小さじ2、酒大さじ1を混ぜ、中火で3分煮て味を含ませます。
- 6火加減
もやしを加え、中強火で90秒だけ返しながら火を通します。少ししんなりしても歯ざわりがあり、鍋底に汁が少し残るところで2皿へ分け、ゆでて切ったさやいんげんを均等に散らします。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 挽肉を使わず全具材を太めの千切りにする
- 仕上げの目安
- もやしを加え、中強火で90秒だけ返しながら火を通します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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