ふすべ餅(焼きどじょうとごぼうの辛味餅)

ふすべ餅(焼きどじょうとごぼうの辛味餅)

早わかり

合計時間
90分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
9

料理について

ふすべ餅は、宮城県栗原市で正月、婚礼、法事、農作業の節目などに食べられてきた餅料理です。

説明をもっと見る

焼いて乾燥したどじょうの粉、すりおろしたごぼうと大根を使います。 油でごぼうを先に炒め、大根おろし、種を取った赤唐辛子、どじょう粉を加え、水を入れます。 醤油と酒で味を付け、弱火で約1時間、浮いたアクを丁寧に取りながら煮ると、根菜が汁へなじみ、どじょう粉で濃さが出ます。 つきたての柔らかく熱い餅を器へ盛り、辛味のある汁をたっぷりかけてすぐ食べます。 焼いたどじょうを囲炉裏の上で煙に当てて乾燥することを「ふすべる」と呼んだのが名の由来です。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    手順

    大根とごぼうは皮を下ごしらえし、それぞれ細かくすりおろします。大根から出た水分は捨てず、後で加える水の量を調整する目安にします。

  2. 2
    加熱

    焼きどじょう粉をすり鉢でさらに細かくすります。赤唐辛子は縦に裂いて種を取り、長い形のままにします。

  3. 3
    火加減

    鍋に油を入れて中火で熱し、すりおろしたごぼうを先に香りが出るまで炒めます。大根おろしと汁、唐辛子、どじょう粉を加えて混ぜ、水を入れます。大根の水分が多い場合は4カップの一部を残して調整します。

  4. 4
    火加減

    醤油と酒を加えて混ぜ、煮立ったら弱火にします。約1時間ゆっくり煮ながら、表面のアクを丁寧に取ります。根菜が汁へなじみ、餅に絡む濃さになったら火を止めます。

  5. 5
    仕上げ

    つきたての熱い餅を一人2個ずつ器へ盛ります。完成したどじょうとごぼうの汁を餅全体へたっぷりかけ、柔らかく熱いうちにすぐ食べます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
焼きどじょう粉とすりおろしたごぼう、大根を油で炒めます。
仕上げの目安
完成したどじょうとごぼうの汁を餅全体へたっぷりかけ、柔らかく熱いうちにすぐ食べます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

90分, 9 個の材料

同じカテゴリの中央値

30分, 8 個の材料

162件のレシピを基準

食材使い切りプラン

この食材でもう2品作る

基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。

コツ

大根おろしの水分を先に見て4カップの水を分けて加えると、1時間後に餅へ絡む濃さに調整できます。
弱火で1時間煮る間、浮くアクを続けて取ると、どじょう粉と根菜の汁が粗く濁りません。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
385
kcal
タンパク質
11
g
炭水化物
70
g
脂質
7
g