蒜山おこわ

蒜山おこわ

早わかり

合計時間
585分
難易度
難しい
分量
4 人前
材料
17

料理について

もち米に麦と一日干した栗が混ざり、鶏肉やごぼう、ふき、しいたけ、油揚げが醤油味のつやをまといます。

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鳥取の大山おこわが岡山県真庭市の蒜山地方に伝わって根づき、麦を混ぜるのは1972年頃の地域の主食改善運動とつながっています。 正月や節句、祭り、家の行事に出されてきました。 具を炒め煮した煮汁は捨てず、蒸している途中で米に打って味を含ませます。

材料

人前
材料名量
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作り方

全6ステップ
  1. 1

    栗300gの鬼皮と渋皮をむき、清潔な網に重ねず並べ、晴れて乾いた日に屋外で8時間干します。もち米600gはたっぷりの冷水に8時間、麦75gは30分浸水し、干ししいたけ1gはぬるま湯で戻します。

  2. 2

    塩6gを溶かした熱湯でさやいんげん40gを2分ゆで、2cmに斜め切りします。ふきはあく抜き済みの水煮を袋の表示どおりに洗い、水を切って80g量り、1cmに切ります。鶏肉80gは1.5cm角、ごぼう80gは細く切ります。

  3. 3

    戻したしいたけは絞って細切り、にんじん80gは3mmのいちょう切り、油揚げ30gは幅1.5cmに切ります。油12gで鶏肉を3分炒め、ごぼう、ふき、しいたけ、油揚げを加えて2分炒めます。

  4. 4

    水200mlとみりん10mlを注ぎ、砂糖12g、濃口醤油20ml、煮汁用の塩小さじ1を加えて10分煮ます。鶏肉の中心が74°Cに達したらこし、具と煮汁を別々に取ります。

  5. 5

    もち米と麦をざるで20分水切りし、残りの油12gを混ぜます。蒸し器にぬれ布を敷き、穀類、煮た具、にんじん、干した栗を均一に混ぜて広げ、蒸気が十分上がってから強火で30分蒸します。

  6. 6

    ふたを開け、取っておいた煮汁を全体へ少しずつ均一に打ち、さらに15分蒸します。もち米の芯まで透き通り栗が柔らかいことを確認し、広い器へ移してさやいんげんを混ぜ、5分蒸らします。

確認した資料

このページの作成または修正時に、以下の資料を確認しました。出典の確認は、実際の調理試験を意味するものではありません。

食材使い切りプラン

この食材でもう2品作る

基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。

コツ

むいた栗を晴天の日に一日干すと水分が減り、蒸した時の甘みが際立ちます。雨天や多湿時は干さず、冷蔵した栗を使います。
煮汁は一か所へ注がず3回に分けて広く打つと、もち米が部分的にべたつかず味も均一になります。
編集 チャリムチーム