ならえ

ならえ

早わかり

合計時間
60分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
20

料理について

ならえは、徳島県で大根、にんじん、干ししいたけ、油揚げ、れんこん、ごぼう、高野豆腐の七つの材料を別々に火入れし、甘い合わせ酢で和える郷土料理です。

説明をもっと見る

大根、にんじん、れんこん、しいたけ、油揚げはしいたけの戻し汁で煮、ごぼうは別ゆでし、高野豆腐はだし、砂糖、薄口醤油で煮含めます。 三つの具の汁気を十分に切り、米酢、砂糖、薄口醤油、みりん、酒を合わせた酢で和えて味をなじませます。 白ごまとゆず皮で仕上げ、法事や彼岸の精進料理から、家庭の副菜や学校給食へ受け継がれています。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全7ステップ
  1. 1
    準備

    干ししいたけをぬるま湯でやわらかく戻します。軽く絞って5mm幅に切り、戻し汁は細かいざるか布でこして50ml取っておきます。

  2. 2
    加熱

    大根とにんじんは皮をむき、長さ3cmの短冊切りにします。れんこんは皮をむいて厚さ3mmに切り、油揚げは油抜きして縦半分にし、5mm幅に切ります。

  3. 3
    火加減

    鍋に大根、にんじん、れんこん、しいたけ、油揚げ、戻し汁の半量を入れます。蓋をして中弱火で8分から10分煮て、火が通ったらざるに上げて汁気を切ります。

  4. 4
    準備

    ごぼうは皮をこそげ、長さ3cmの斜め切りから太めの細切りにし、熱湯で4分ゆでて水気を切ります。高野豆腐はぬるま湯で戻して絞り、三角形に切って厚みを2枚か3枚にそぎます。

  5. 5
    火加減

    小鍋に高野豆腐、だし汁、残りのしいたけ戻し汁、煮含め用の砂糖、薄口醤油、塩を入れます。弱火で約8分煮含め、汁がほぼ染みたら火を止め、ざるに上げて冷まします。

  6. 6
    味付け

    大きなボウルに米酢、合わせ酢用の砂糖、薄口醤油、みりん、酒、塩を入れ、砂糖がほぼ溶けるまで混ぜます。汁気を切った野菜、油揚げ、ごぼう、高野豆腐を加え、崩さないよう和えて20分置きます。

  7. 7
    仕上げ

    合わせ酢がなじんだならえを器に盛り、白ごまを振ります。ゆずの皮を細いせん切りにして、中央へ天盛りにします。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
七つの材料を三つに分けて適切に火入れします。
仕上げの目安
蓋をして中弱火で8分から10分煮て、火が通ったらざるに上げて汁気を切ります。
失敗を防ぐ
熱い高野豆腐を強く押すと形が崩れ、含んだだしも抜けます。
保存と温め直し
ざるで自然に冷ましてから、ほかの具とやさしく和えます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

60分, 20 個の材料

同じカテゴリの中央値

25分, 8 個の材料

167件のレシピを基準

食材使い切りプラン

この食材でもう2品作る

基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。

コツ

別々に煮た具の汁気が残ると合わせ酢が薄まります。ざるに広げ、湯気と余分な汁が落ちてから和えます。
熱い高野豆腐を強く押すと形が崩れ、含んだだしも抜けます。ざるで自然に冷ましてから、ほかの具とやさしく和えます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
190
kcal
タンパク質
6
g
炭水化物
31
g
脂質
5
g