山形の冷や汁
早わかり
- 合計時間
- 505分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 5 人前
- 材料
- 11
料理について
山形の冷や汁は、名前から想像する汁物ではなく、ゆでた季節野菜と干し貝柱、干ししいたけ、凍みこんにゃくを、冷たい醤油味のだしへ浸し、汁ごと食べる米沢のおひたしです。
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貝柱の戻し汁を捨てずにだしへ使い、凍結乾燥で穴ができた凍みこんにゃくと干ししいたけへ旨味の汁を深く含ませるのが要点です。 ほうれん草、キャベツ、豆もやし、人参はそれぞれ適度にゆでて3cmに揃え、米沢の冬野菜である雪菜は歯触りを残すよう短く湯通しします。 戻した貝柱としいたけ、よく洗った凍みこんにゃくを醤油とみりん入りの戻し汁で5分煮て、速やかに冷まします。 冷たい野菜と合わせ、冷蔵庫で1時間から一晩味を含ませ、大鉢から具と汁をたっぷり取り分けます。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1手順
前夜、干し貝柱8gを飲用水400mlへ浸し、覆って冷蔵庫で8時間戻します。翌日、貝柱をほぐし、戻し汁を細かいざると紙でこして330ml取ります。
- 2準備
干ししいたけ2枚を冷水で1時間戻し、軸を除いて薄切りにします。凍みこんにゃく1枚は水で戻し、両手で拝み洗いし、水が濁らなくなるまで替え、幅8mmに切ります。
- 3火加減
鍋に貝柱の戻し汁330ml、醤油50ml、みりん50ml、ほぐした貝柱、しいたけ、凍みこんにゃくを入れます。静かに5分煮て、広い耐熱容器へ移します。
- 4手順
容器を氷水へ当て、汁を混ぜて速やかに冷やします。湯気がなくなり冷えたら覆い、野菜を用意する間4°C以下で冷蔵します。
- 5準備
ほうれん草は40秒、キャベツは60秒、ひげ根を取った豆もやしは2分、別々にゆでます。それぞれ冷水で冷まし、固く絞って3cmに切ります。
- 6準備
人参は長さ3cmの細切りにし、30秒ゆでます。雪菜は根元から外して洗い、3cmに切り、熱湯へ15秒だけ通し、広い皿でそのまま冷まします。
- 7手順
すべての野菜が冷えて水気がなければ、冷たい浸し汁へ均一に沈めます。覆って冷蔵庫で1時間から一晩置き、5鉢へ具と汁をたっぷり分けます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 5種類のゆでた季節野菜
- 仕上げの目安
- すべての野菜が冷えて水気がなければ、冷たい浸し汁へ均一に沈めます。
- 失敗を防ぐ
- 雪菜以外は冷ましてから手で固く絞ります。
- 保存と温め直し
- 干し貝柱は室温でなく冷蔵庫で戻します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
505分, 11 個の材料
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