ゼリーフライ

ゼリーフライ

早わかり

合計時間
65分
難易度
普通
分量
20 人前
材料
11

料理について

ゼリーフライは、おからと皮ごと蒸したじゃがいもを、にんじん、玉ねぎ、小麦粉、卵と練り、パン粉を付けず小判形にして揚げる埼玉県行田市のおやつです。

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ゼリー菓子とは関係がなく、小判の形から銭フライと呼ばれた名が変化したと伝わります。 日露戦争に従軍した行田の一福茶屋の店主が、中国東北地方の野菜まんじゅうを参考に考案したとされ、明治後期には広く食べられました。 160℃の油で中心まで火を通し、揚げたてをウスターソースと中濃ソースの6対4の合わせだれへ短くくぐらせます。 衣のない表面に味が付き、中は柔らかくもちっと仕上がります。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全7ステップ
  1. 1
    準備

    じゃがいも300gを皮付きのまま洗い、蒸気の上がった蒸し器で20分から25分蒸します。串が中心まで簡単に通ったら熱いうちに皮をむき、粒が残らないようつぶします。

  2. 2
    準備

    にんじん60gと玉ねぎ70gを、それぞれ3mm以下のみじん切りにします。大きなボウルへおから340gを入れ、手のひらで押しては返す動きを3分繰り返し、大きな空気を抜きます。

  3. 3
    味付け

    おからへ、つぶしたじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、小麦粉40g、卵1個、塩3g、こしょう1gを加えます。粉が見えず、握っても割れない状態まで3分から4分よく練ります。

  4. 4
    手順

    生地を約43gずつ20等分します。手のひらの間で空気を抜き、長さ7cm、幅4cm、厚さ1.5cmほどの平たい小判形に整え、縁の割れ目を滑らかに閉じます。

  5. 5
    加熱

    深く厚手の鍋で揚げ用サラダ油1000mlを160℃に熱します。生地を一度に4個ずつ、触れ合わないよう入れ、途中で1回返し、両面がきつね色になるまで4分から5分揚げます。

  6. 6
    加熱

    最初の1個を割り、中心が熱く、卵と小麦粉の湿った生地が残っていないことを確認します。完全に火が通ったゼリーフライは網で30秒だけ油を切り、残りも各回の前に油を160℃へ戻して揚げます。

  7. 7
    加熱

    広いボウルでウスターソース60mlと中濃ソース40mlを混ぜ、6対4の合わせだれにします。揚げたてを1個ずつ入れて片面2秒ずつ手早くくぐらせ、網で30秒置いて温かいうちに出します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
おからと蒸しじゃがいもをパン粉なしで小判形にする
仕上げの目安
完全に火が通ったゼリーフライは網で30秒だけ油を切り、残りも各回の前に油を160℃へ戻して揚げます。
失敗を防ぐ
たれに長く浸すと表面が崩れるため、揚げたてを片面2秒ずつだけくぐらせます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

65分, 11 個の材料

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コツ

おからを先に練って大きな空気を抜き、じゃがいもが温かいうちに混ぜると、パン粉なしでも割れにくくなります。
たれに長く浸すと表面が崩れるため、揚げたてを片面2秒ずつだけくぐらせます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
124
kcal
タンパク質
4
g
炭水化物
14
g
脂質
6
g