タコ粥
タコは自分でゆでず、ゆでて売られているものを使います。にんじんやズッキーニと同じ大きさに刻んでおき、米が十分にほどけてから加えます。はじめから煮ると硬くなるからです。
調理時間と食卓での使い方に分けて、先に見たいレシピをまとめました。
タコは自分でゆでず、ゆでて売られているものを使います。にんじんやズッキーニと同じ大きさに刻んでおき、米が十分にほどけてから加えます。はじめから煮ると硬くなるからです。
ゆでたこを使うため、フライパンでは新たに火を通すのではなく、温めながらコチュジャンだれをからめるだけです。たこが目に見えて縮みはじめたらすぐ火を止め、玉ねぎとにんじんも歯ごたえが残るよう火を通しすぎません。
たこ焼き器の穴ごとに、たこと一緒に刻んだキムチと小ねぎを入れます。上にはいつもどおりソースとマヨネーズ、かつお節をのせますが、中からキムチの酸味と辛みが顔を出します。
オリーブオイルにみじん切りのにんにくを入れ、弱火で薄い金色になるまでゆっくり温めてから火を強め、ゆでたタコを加えます。3〜4分炒め、縁に焼き色が付いて中に弾力が残るうちに止めます。粉唐辛子をパプリカパウダーに替えると辛さが控えめになります。
頭を持って沸騰した湯に2〜3回出し入れすると、足が内側にくるりと丸まり、丸ごと盛っても形が整います。その前に粗塩で吸盤の間のぬめりをしっかりこすり落としておくと、ゆでた後に臭みが残りません。大根と長ねぎを敷いた湯で15分ほど煮たら火を止めて蓋をして蒸らし、弾力はあっても硬くない食感に仕上げます。湯を激しく沸かすと身がさらに硬くなるため、その間は静かな火加減を保ちます。酢味噌ではなく、ごま油と塩を合わせたたれで食べるため、タコそのものの磯の香りが前に出て、酒の肴にもなります。
ゆでダコを薄くそぎ切りにして冷たい蕎麦にのせ、コチュジャンに酢と砂糖を合わせた甘酸っぱいチョコチュジャンで和えます。酢みそ和えに似た発想ですが、そこに辛みが加わります。タコは表面の水気を拭いておくと、たれが滑らずよく絡みます。キャベツの千切りとエゴマの葉を麺の下に敷き、たれは半量で和えて残りを食べる直前にのせます。
ゆでておいたタコの水気をふいて強火で焼きつけ、表面を歯ごたえよくしてから、粉唐辛子を加えたトマトクリームソースでペンネと和えます。ペンネの穴までソースが入るので、タコと一緒にすくってもソースがたっぷりついてきます。
ゆでダコを強火で2〜3分、返さずに焼きつけると、表面に焦げ目の香ばしさがつき、中は弾力を保ちます。粉唐辛子とにんにくを加えた酢のドレッシングは、酸味のあとにじんわり辛さが来て、淡白なタコに輪郭を与えます。セリの青い香りと赤パプリカの色が対照的で、手早く一品足したい日に作りやすいサラダです。
水を一滴も加えず、タコから出る汁とトマトだけでソースの濃さを作ります。ブラックオリーブとケッパーが塩気を受け持ち、クラッシュドレッドペッパーが穏やかな辛さを加えます。にんにくと唐辛子は最初に弱火の油で香りを移し、にんにくが色づく前にトマトを加えます。煮詰めるのはタコが十分柔らかくなってからで、まだ硬ければ蓋をしたまま煮続けます。皿の底に水っぽい汁がたまっていなければ、しっかり煮詰まった状態です。
ゆでたタコを使うので、フライパンでの仕事はコチュジャンのたれを煮詰めて絡めることだけです。強火で、たれの縁が濃くなりつやが出たらすぐに取り出します。
包丁を寝かせて薄く広くそぎ切りにしたゆでダコは、硬い繊維が短く断たれて噛み切りやすくなります。コチュジャンに酢と砂糖を合わせた酢コチュジャンが甘酸っぱく辛く絡み、セリが青い香りを、きゅうりと玉ねぎがシャキシャキした食感を加えます。
茹でたじゃがいもの上に厚切りのタコをのせ、オリーブオイル、スモークパプリカ、粗塩だけで仕上げます。味付けが少ないぶんタコの食感が出来を決めるため、強く沸騰させず、火を止めた後も湯に浸けたまま余熱で柔らかくします。