石狩鍋
早わかり
- 合計時間
- 70分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 21
料理について
石狩鍋は、皮やあらを含むサケのぶつ切り、白子、筋子、豆腐、こんにゃく、大根、ごぼう、きのこ、葉物野菜を昆布出汁と味噌で煮て、粉山椒で仕上げる北海道石狩地方の鍋料理です。
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江戸時代からサケ漁が盛んだった石狩川河口の漁師が、大漁を祝い、とれたてのサケの身やあらを味噌汁の鍋へ直接入れて食べたのが始まりと伝わります。 鍋底に昆布を敷き、合わせ味噌を中央に置き、周囲に具材を並べて煮ます。 寒い冬に大鍋で熱いまま食べる料理で、現在は家庭料理としても定着しています。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
皮とあらを含む生サケ400gは4cmのぶつ切りにします。サケの白子50gは一口大に切り、筋子50gは薄い膜から卵を丁寧に外してばら子にし、すべて冷たく保ちます。
- 2準備
豆腐1丁は角切り、板こんにゃく1枚は一口大にちぎります。大根150g、にんじん100g、しいたけ4枚は半月かいちょう切り、ごぼう50gはささがき、長ねぎ3本は斜め切りにします。
- 3準備
野菜をゆでる水2000mlを沸かし、白菜の葉4枚とほうれん草100gを別々に1分ゆでて冷まします。ほうれん草を芯にして白菜で巻き、敷き用と結び用の昆布90gのうち1枚を細く切って3か所から4か所結び、2cmから3cmに切ります。さやいんげん50gも2分青ゆでし、筋を取って手で折ります。
- 4味付け
小さなボウルに味噌100g、みりん大さじ2、砂糖小さじ0.25、塩小さじ0.25を入れ、2分よく練ります。結び用を取った残りの昆布を鍋底に敷き、合わせ味噌を中央に置きます。
- 5火加減
合わせ味噌の周囲にサケ、白子、ばら子、豆腐、こんにゃく、大根、にんじん、しいたけ、ごぼう、長ねぎ、白菜ほうれん草巻き、さやいんげんを区分けして置きます。昆布だし汁1200mlを縁から注ぎ、強火で沸かして中弱火にし、15分煮ながら味噌を汁へゆっくり溶きます。
- 6火加減
サケの中心と骨際の身が不透明に火が通り、白子が締まり、大根に箸が通ったら弱い煮立ちを保ちます。粉山椒小さじ0.25を鍋全体へ均一に振り、熱い汁と具を一緒に器へ取って食べます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 皮とあら付きサケに白子と筋子も使う
- 仕上げの目安
- サケの中心と骨際の身が不透明に火が通り、白子が締まり、大根に箸が通ったら弱い煮立ちを保ちます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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