三平汁

三平汁

早わかり

合計時間
55分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
13

料理について

三平汁は、塩漬けのサケやニシンを、じゃがいも、大根、人参などの野菜と昆布だしで煮る北海道の冬の汁物です。

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この作り方では、身が付いた塩ザケの頭と中骨を使い、骨と皮からだしを引き出します。 生ザケをみそ味で煮る石狩鍋とは異なり、魚に含まれる塩分が味付けの中心になるため、塩は仕上げに汁を味見してから最小限だけ加えます。 じゃがいもと大根は大きめに切って形を残し、ごぼうとこんにゃくは別に下処理して匂いを抑えます。 根菜が半分ほど柔らかくなってからサケを入れると、身が硬くならず、汁も濁りすぎません。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    味付け

    身付きの塩ザケのあら600gを冷水で手早く洗い、7cmほどに切ります。熱湯で30秒霜降りし、冷水で血の塊と残ったうろこを洗って水切りします。

  2. 2
    準備

    じゃがいも160gと大根80gは2.5cm角、人参30gは厚さ1cmの半月切りにします。ごぼう30gは薄い斜め切りにして5分水へさらし、長ねぎ30gは幅1cmに切ります。

  3. 3
    準備

    こんにゃく60gはスプーンで一口大にちぎり、熱湯で2分下ゆでして匂いを抜きます。さやいんげん30gは両端を落とし、長さ4cmに切ります。

  4. 4
    火加減

    鍋へ昆布だし600ml、じゃがいも、大根、人参、ごぼうを入れて強火にかけます。沸いたらあくを取り、中火で8分、根菜の縁が透き通り始めるまで煮ます。

  5. 5
    火加減

    サケ、こんにゃく、みりん小さじ1、酒小さじ1を加えて再び沸かします。弱めの中火で8分から10分煮て、最後の3分でさやいんげんを加えます。サケの最も厚い身が63℃以上か確認します。

  6. 6
    仕上げ

    汁を味見し、足りない時だけ塩を1gまで溶かします。長ねぎを加えて1分煮て、サケと野菜を椀へ均等に盛り、七味唐辛子1gを分けて振ります。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
身が付いた塩ザケの頭と中骨
仕上げの目安
汁を味見し、足りない時だけ塩を1gまで溶かします。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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食材使い切りプラン

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コツ

塩ザケの塩分は製品ごとに異なります。長く水へ浸して味を抜かず、短く洗い、追加の塩は仕上げに判断します。
頭や中骨から小骨が外れることがあります。食べる前に身を骨から外し、子ども用の汁は細かいざるで一度こします。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
298
kcal
タンパク質
29
g
炭水化物
22
g
脂質
11
g