太平燕
麺類 普通

太平燕

早わかり

合計時間
55分
難易度
普通
分量
2 人前
材料
20

料理について

太平燕は、熊本県中部の中華料理店や家庭で食べられている、具だくさんの春雨スープです。

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しょうがの香りを出した油で豚肉、たまねぎ、にんじん、きくらげ、白菜を炒め、えび、いか、かまぼこを加えて澄んだ鶏がらスープで煮ます。 別ゆでして短く切った春雨を温め、薄口醤油、ねぎ、ごま油で仕上げ、固ゆで卵を半分に切ってのせます。 中国福建省福州の祝いの汁物が、明治時代後期に長崎から熊本へ伝わり、身近な材料に置き換えられた料理で、昼食や夕食、酒席の締めにも親しまれています。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全8ステップ
  1. 1
    準備

    春雨をたっぷりの熱湯で表示時間どおりにゆで、冷水で洗って水気を切ります。食べやすいよう長さ15cmほどに切ります。

  2. 2
    準備

    きくらげを水で戻し、固い根元を除いて細切りにします。豚肉は一口大、かまぼこは3mm幅、いかと白菜は2cm幅に切り、えびは背わたを取ります。にんじんとたまねぎは細切り、ねぎは小口切りにします。

  3. 3
    準備

    卵を熱湯で10分ゆで、黄身の中心まで固くします。冷水で冷やして殻をむき、縦半分に切ります。お湯には鶏がらスープの素を完全に溶かします。

  4. 4
    火加減

    鍋に炒め油としょうがを入れて中火で香りを出します。豚肉を加え、表面に赤い色が残らなくなるまで2分炒め、酒を回し入れます。

  5. 5
    味付け

    たまねぎ、にんじん、きくらげ、白菜の白い茎を加えて3分炒めます。塩とこしょうを振り、野菜の縁が少しやわらかくなるまで火を通します。

  6. 6
    火加減

    えび、いか、かまぼこ、白菜の葉を加え、鶏がらスープと薄口醤油を注ぎます。豚肉の中まで火が通り、えびが不透明な桃色、いかが不透明な白色になるまで3分から4分煮立てます。

  7. 7
    仕上げ

    春雨を加えてさらに1分煮ます。ねぎとごま油を混ぜてすぐ火を止め、汁、麺、具を二つの大きな器へ均等に盛ります。

  8. 8
    手順

    各器に固ゆで卵の半分を一つずつのせます。黄身が汁へ沈まないよう具の上に置いて出します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
豚肉と野菜をしょうがの香る油で先に炒めます。
仕上げの目安
豚肉の中まで火が通り、えびが不透明な桃色、いかが不透明な白色になるまで3分から4分煮立てます。
失敗を防ぐ
えびといかは長く煮ると固くなります。
代用食材
中国福建省福州の祝いの汁物が、明治時代後期に長崎から熊本へ伝わり、身近な材料に置き換えられた料理で、昼食や夕食、酒席の締めにも親しまれています。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

55分, 20 個の材料

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コツ

春雨を最初から汁で煮るとでんぷんが出て濁り、やわらかくなりすぎます。別ゆでして洗い、最後の1分だけ汁で温めます。
えびといかは長く煮ると固くなります。豚肉と固い野菜を先に炒め、魚介はスープを注ぐ直前に加えます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
390
kcal
タンパク質
27
g
炭水化物
34
g
脂質
16
g