カポナータ(シチリア風甘酢なす煮込み)
早わかり
- 合計時間
- 50分
- 難易度
- 簡単
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 8
料理について
カポナータはシチリアを代表する野菜の煮込み料理で、大きめに切ったなすをオリーブオイルでしっかりと炒めて表面をきつね色にしてから、トマト・セロリ・オリーブ・赤ワインビネガー・砂糖を加えて煮詰める方法で作ります。
説明をもっと見る
ビネガーと砂糖が生み出すアグロドルチェ、つまり甘酸っぱい味わいのバランスがこの料理の核心であり、どちらか一方が強すぎるとなす本来の濃厚な風味が埋もれてしまいます。 炒める工程でオリーブオイルをたっぷり吸ったなすはシルクのように柔らかい食感になり、短時間だけ加熱したセロリはシャキシャキ感を保つため、一皿の中で二つの食感が共存します。 オリーブの塩気とピクルスのような旨味がトマトの酸味に重なり合い、材料の数よりはるかに複雑な風味の層が形成されます。 仕上がり直後よりも一晩以上休ませることでビネガーと砂糖が互いになじみ、味のバランスが一段階まろやかに整います。 焼いたバゲットにのせてアンティパストとして出したり、グリルした肉や魚のサイドディッシュに添えたりするのに適しています。
材料
作り方
- 1
なす500gを3cm角に切り、キッチンペーパーに広げて表面の水気を拭きます。
- 2
フライパンにオリーブオイル大さじ3の多めを入れ、中強火で熱します。なすを2〜3回に分け、重ねずに並べます。
- 3
なすは片面がきつね色になるまで約2分動かしません。返して同じように焼き、崩れる前に取り出します。
- 4
同じフライパンが乾いていれば残りの油を足し、粗く刻んだ玉ねぎ1個を中火で4分炒めます。1cmに切ったセロリ100gを加え、さらに3分炒めます。
- 5
トマト缶300gと半分に切ったグリーンオリーブ80gを加えます。赤ワインビネガー大さじ2と砂糖大さじ1を混ぜ、中火で10分煮詰めます。
- 6
炒めたなすを戻し、弱火でさらに5分煮てソースを含ませます。火を止めて冷まし、常温か冷たい状態で出します。
選んだメニュー
一緒に食べる料理
このレシピで付け合わせとして挙げている料理です。手作りする料理をメニューに追加すると、両方の材料と分量をまとめて確認できます。
追加食材の数には基本調味料を含めていません。調味料と分量は買い物リストで確認できます。
