パンツァネッラサラダ(イタリア風パンとトマトのサラダ)
早わかり
硬くなったチャバタを大きめにちぎってオリーブオイルをまぶし、オーブンで焼くと外はカリカリで中はほんのりもちもちのクルトンになります。よく熟れたトマトを大きめに切って塩をふっておくと果汁が滲み出し、その果汁がパンに染み込んで甘酸っぱく深みのある味わいをつくります。薄切りのきゅうりと赤玉ねぎがシャキシャキの食感とピリッとした香りを加え、バジル...
この料理の特別なポイント
- 塩で絞ったトマトの果汁がパンに染み込む、パンツァネッラの核心
- オーブンで焼いたチャバタは外はカリカリ、中はもちもち
- 手でちぎったバジルが刻んだものより香りを強く放つ
主な材料
調理の流れ
- 1 オーブンを180度に予熱します。乾いたチャバタ180gを2cmほどにちぎり、オリーブオイルの一部を全体にからめます。
- 2 パンを重ならないように広げ、8から10分焼きます。縁がきつね色で外はカリッとし、中が少し弾む状態で冷まします。
- 3 トマト250gは大きめの一口大に切り、塩0.5小さじの一部をふります。10分置き、出た果汁は捨てずに使います。
硬くなったチャバタを大きめにちぎってオリーブオイルをまぶし、オーブンで焼くと外はカリカリで中はほんのりもちもちのクルトンになります。よく熟れたトマトを大きめに切って塩をふっておくと果汁が滲み出し、その果汁がパンに染み込んで甘酸っぱく深みのある味わいをつくります。薄切りのきゅうりと赤玉ねぎがシャキシャキの食感とピリッとした香りを加え、バジルの葉を手でちぎってのせるとハーブの香りが皿全体を包みます。赤ワインビネガーとオリーブオイルで作るビネグレットが全体をひとつにまとめ、完成後15〜20分ほど置いてパンがドレッシングをほどよく吸った状態で食べるのが最も美味しいです。できたてよりも少し置くことで各素材の味が馴染み、全体の風味が深まります。パンが柔らかくなりすぎずドレッシングをしっかり吸った状態を保てるのは、乾燥したチャバタを使うからこそです。新しいパンでは吸水が早すぎて崩れてしまいます。イタリア・トスカーナ地方で夏に余ったパンを活用した伝統から生まれた実用的な一皿で、夏の完熟トマトで作ると風味が最大限に引き出されます。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1手順
オーブンを180度に予熱します。乾いたチャバタ180gを2cmほどにちぎり、オリーブオイルの一部を全体にからめます。
- 2加熱
パンを重ならないように広げ、8から10分焼きます。縁がきつね色で外はカリッとし、中が少し弾む状態で冷まします。
- 3味付け
トマト250gは大きめの一口大に切り、塩0.5小さじの一部をふります。10分置き、出た果汁は捨てずに使います。
- 4準備
きゅうり120gは一口大に切り、赤玉ねぎ50gはごく薄く切ります。バジル10gは混ぜる直前に手でちぎります。
- 5味付け
大きめのボウルで赤ワインビネガー1.5大さじ、残りのオイル、残りの塩、トマトの果汁を混ぜます。油が細かく散るまで混ぜます。
- 6仕上げ
先にトマト、きゅうり、赤玉ねぎ、バジルをドレッシングで和え、焼いたパンを軽く混ぜます。15から20分置き、ふやけきる前に盛ります。
手順のあと
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