フィッシュアンドチップス(イギリス風魚のフライ)
早わかり
フィッシュアンドチップスは、イギリスの海辺の町で始まり国民食となった揚げ物料理です。タラやハドックなどの白身魚にビールや炭酸水を使った衣をつけて高温の油で揚げると、外は薄くカリカリの黄金色の衣が形成され、中身は繊維に沿って割れながらしっとりと火が通ります。衣の中の炭酸ガスが揚げている間に抜けることで衣に微細な気泡構造が生まれ、軽い食感の秘...
この料理の特別なポイント
- 炭酸水の気泡が揚げている間に抜けて衣を軽くサクッとした食感に仕上げる
- じゃがいもの二度揚げで外側のカリカリと内側のホクホクを同時に実現
- モルトビネガーの酸味が揚げ物の油っぽさを鋭く切る伝統的な仕上げ
主な材料
調理の流れ
- 1 じゃがいも350gは太めの棒状に切り、冷水に10分浸します。表面のでんぷんを流し、水気をしっかり拭き取ります。
- 2 タラの切り身320gは紙で押さえ、表面の水分を取ります。両面に塩とこしょうを薄く振り、衣をつけるまで冷やします。
- 3 小麦粉120gとベーキングパウダー小さじ0.5を混ぜ、冷たい炭酸水160mlを注ぎます。少しだまが残る程度で手早く混ぜます。
フィッシュアンドチップスは、イギリスの海辺の町で始まり国民食となった揚げ物料理です。タラやハドックなどの白身魚にビールや炭酸水を使った衣をつけて高温の油で揚げると、外は薄くカリカリの黄金色の衣が形成され、中身は繊維に沿って割れながらしっとりと火が通ります。衣の中の炭酸ガスが揚げている間に抜けることで衣に微細な気泡構造が生まれ、軽い食感の秘訣となります。じゃがいもは厚めに切って二度揚げすることで、外は香ばしくカリカリ、中はホクホクの食感になります。モルトビネガーをかけると油っぽさを酸味がすっきりと切り、マッシーピー(グリーンピースのピューレ)と一緒に食べるのが伝統的な食べ方です。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
じゃがいも350gは太めの棒状に切り、冷水に10分浸します。表面のでんぷんを流し、水気をしっかり拭き取ります。
- 2味付け
タラの切り身320gは紙で押さえ、表面の水分を取ります。両面に塩とこしょうを薄く振り、衣をつけるまで冷やします。
- 3手順
小麦粉120gとベーキングパウダー小さじ0.5を混ぜ、冷たい炭酸水160mlを注ぎます。少しだまが残る程度で手早く混ぜます。
- 4加熱
揚げ油500mlを170度に熱し、じゃがいもを約4分一度目に揚げます。色が濃くなる前に取り出し、油を切って少し休ませます。
- 5加熱
油を175度に整え、タラに冷たい衣を均一につけてすぐ入れます。火加減を保ち、衣が黄金色で身が繊維に沿ってほぐれるまで揚げます。
- 6加熱
じゃがいもを再び175度の油に入れ、約2分揚げて表面をカリッとさせます。魚とじゃがいもの油を切り、熱いうちにすぐ出します。
手順のあと
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