ウェルシュ・レアビット(イギリス風チーズトースト)
パンにチーズを直接のせて溶かすトーストとは違い、小麦粉と牛乳でなめらかなチェダーソースを先に作り、厚く塗って上火で短時間焼きます。ディジョンマスタードとウスターソースがチーズの味を引き締めます。強く沸かすと脂が分離するため、先におろしたチーズをごく弱火で少しずつ溶かします。パンを軽くトーストしておくと、厚いソースをのせてもすぐには湿りません。上火の下では目を離さず、表面が泡立って焼き色の点がついたらすぐ取り出します。
イギリス料理33品。2/2ページで材料や調理時間を比べられます。 ウェルシュ・レアビット(イギリス風チーズトースト), レモンドリズルケーキ(シロップ染みのイギリス風レモンローフ), クイーン・オブ・プディングス.
パンにチーズを直接のせて溶かすトーストとは違い、小麦粉と牛乳でなめらかなチェダーソースを先に作り、厚く塗って上火で短時間焼きます。ディジョンマスタードとウスターソースがチーズの味を引き締めます。強く沸かすと脂が分離するため、先におろしたチーズをごく弱火で少しずつ溶かします。パンを軽くトーストしておくと、厚いソースをのせてもすぐには湿りません。上火の下では目を離さず、表面が泡立って焼き色の点がついたらすぐ取り出します。
串で穴をあけた熱いレモンローフにシロップを注ぐと中までしみ込み、冷めると表面に薄い砂糖の結晶が残ってシャリッとします。イギリスのアフタヌーンティーで飾りなしに出される素朴な焼き菓子です。
イギリスのこのプディングは、牛乳でふやかしたパン粉を卵黄で固めた下の層の上に、ラズベリージャムと焼き色をつけたメレンゲが順に重なります。オーブンには二度入れ、一度目は縁が固まって中央がわずかに揺れる程度で止めます。
味つけした豚肉のソーセージミートに玉ねぎのみじん切り、パン粉、ディジョンマスタードを混ぜ、パイ生地で棒状に巻いて焼くイギリスの軽食です。肉だねは手で手早く混ぜるだけにして硬くならないようにし、切り分けた上面には浅い切り込みを入れて蒸気を逃がします。
バターは冷たいまま粉糖と手短に混ぜ、溶けてつやが出る前に薄力粉と米粉30gを加えます。一度押してまとめたら、それ以上こねません。焼きたては崩れやすいので、天板の上で完全に冷めるまで動かしません。
刻んだデーツを熱湯と重曹に10分以上浸して液ごと生地に加えるため、イギリスのこのプディングはスポンジがしっとり甘く焼き上がります。生クリームと黒砂糖で煮たトフィーソースは出す直前に温め直してかけ、バニラアイスを添えると熱いソースと冷たいアイスの温度差が生まれます。
先にオーブンで焼いた豚肉のソーセージのまわりにヨークシャープディングの生地を流し込み、ふくらませて焼きます。焼き上がると縁はかりっと茶色く立ち上がり、やわらかい中央にソーセージが埋まっています。グレイビーソースを添えて出します。
ゴールデンシロップに粗いパン粉とレモンを混ぜて詰めるイギリスのタルトで、フィリングはねっとりと濃い甘さです。オーブンから出したとき中央が少し揺れていてもかまいません。冷めるうちに固まります。表面が薄い茶色になったら取り出し、完全に冷めてから切ります。
バター、砂糖、小麦粉を同じ重さにそろえたシンプルなスポンジ2枚の間に、いちごジャムと生クリームだけを挟みます。ヴィクトリア女王の名が付いたケーキで、イギリスでは今もアフタヌーンティーによく出ます。