ブイヤベース(南仏風海鮮スープ)
洋食 難しい

ブイヤベース(南仏風海鮮スープ)

早わかり

ブイヤベースはマルセイユの漁師たちが売れ残った雑魚を煮込んだことから生まれた南フランスの海鮮シチューで、サフランがスープに黄金色とほのかな花の香りを与えるのが最大の特徴です。フェンネルとトマトをオリーブオイルでまず炒めて香りのベースを作り、サフランを浸した魚のだし汁を注いで煮立てます。身の締まったタラやスズキなどの魚から時間差で加え、エビ...

この料理の特別なポイント

  • サフランがスープに黄金色と花の香りを加えるブイヤベースのアイデンティティ
  • 身の硬い魚から時間差で投入することで全ての海鮮がプリプリに仕上がる順番
  • フェンネルとトマトの香味ベースに各海鮮の海の旨味が順々に染み込む
合計時間
70分
難易度
難しい
分量
4 人前
材料
9
カロリー
380 kcal
たんぱく質
42 g

主な材料

白身魚の盛り合わせエビムール貝サフラントマト

調理の流れ

  1. 1 魚のだし800mlから大さじ3から4を取り分けて温め、サフラン0.5gを10分浸します。濃い黄金色になったら残りのだしと合わせます。
  2. 2 大きな鍋にオリーブオイル小さじ4を入れ、薄切りのにんにく3片を中火で1分炒めます。茶色く焦がす前に香りだけを出します。
  3. 3 フェンネル1個を薄切りにして加え、3分炒めて少ししんなりさせます。粗く切ったトマト3個を加え、水分が出てとろみがつくまでさらに3分炒めます。

ブイヤベースはマルセイユの漁師たちが売れ残った雑魚を煮込んだことから生まれた南フランスの海鮮シチューで、サフランがスープに黄金色とほのかな花の香りを与えるのが最大の特徴です。フェンネルとトマトをオリーブオイルでまず炒めて香りのベースを作り、サフランを浸した魚のだし汁を注いで煮立てます。身の締まったタラやスズキなどの魚から時間差で加え、エビとムール貝は最後に入れることで弾力ある食感を保ちます。煮すぎると身がゴムのようになり、食感が完全に失われます。スープは複数の海産物がそれぞれ異なる海の風味を次々とだし汁に加えることで複雑な旨味が生まれます。長く煮れば煮るほど濃度が増すため、魚を加えた後は強火を維持して素早く仕上げることが澄んで豊かなスープを得るコツです。焼いたバゲットにガーリックルイユソースを塗ってスープに浸しながら食べるのが伝統的な作法です。

下準備 30分 調理 40分 4 人前

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    手順

    魚のだし800mlから大さじ3から4を取り分けて温め、サフラン0.5gを10分浸します。濃い黄金色になったら残りのだしと合わせます。

  2. 2
    火加減

    大きな鍋にオリーブオイル小さじ4を入れ、薄切りのにんにく3片を中火で1分炒めます。茶色く焦がす前に香りだけを出します。

  3. 3
    加熱

    フェンネル1個を薄切りにして加え、3分炒めて少ししんなりさせます。粗く切ったトマト3個を加え、水分が出てとろみがつくまでさらに3分炒めます。

  4. 4
    火加減

    サフラン入りのだしを鍋に注ぎ、強火で沸かします。沸騰したら弱火に落とし、トマトとフェンネルの香りがだしになじむよう5分煮ます。

  5. 5
    火加減

    白身魚600gのうち身の締まった部分から入れ、強火で5分煮ます。やわらかい切り身とエビ200gは後から加え、さらに3分だけ煮ます。

  6. 6
    味付け

    ムール貝200gを加えて蓋をし、口が開くまで2から3分加熱します。開かないものは取り除き、塩とこしょうで整え、ルイユと焼いたバゲットを添えます。

手順のあと

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コツ

魚の新鮮さがブイヤベースの味を決めます。

栄養情報(1人前)

カロリー
380
kcal
タンパク質
42
g
炭水化物
15
g
脂質
18
g

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