ワカメの茎炒め(コリコリ食感の海藻おかず)

ワカメの茎炒め(コリコリ食感の海藻おかず)

早わかり

ワカメの茎炒めは、塩蔵ワカメの茎の部分だけを選んで塩抜きし、炒めた海藻おかずで、ワカメの和え物やワカメスープとは全く異なる食感が楽しめます。ワカメの葉が柔らかくぬるぬるしているのに対し、茎は厚みがあり硬めで、噛むとコリコリとした弾力のある食感が特徴です。塩蔵ワカメの茎は製品ごとに塩分が異なるので冷水に10分浸けて塩抜きするのが基本ですが、...

この料理の特別なポイント

  • 茎はわかめの葉より厚みと弾力があり噛むとコリコリ音がする
  • 冷水に10分浸けて塩を抜くが製品ごとに塩分が違うので必ず味見が必要
  • にんじんと玉ねぎの甘みが海藻の塩気とバランスをとる
合計時間
23分
難易度
簡単
分量
4 人前
材料
7
カロリー
74 kcal
たんぱく質
2 g

主な材料

塩蔵ワカメの茎玉ねぎにんじんにんにく(みじん切り)食用油

調理の流れ

  1. 1 塩蔵ワカメの茎250gを冷水に10分浸けて塩分をよく抜き、ざるに上げて流水で丁寧にすすぎます。まだ塩辛ければ水を替えてもう一度。
  2. 2 ざるに上げたワカメの茎を手でしっかり水気を絞り、食べやすい5cmの長さに切り揃えて、炒める前に余分な水分を取り除きます。
  3. 3 玉ねぎ80gとにんじん40gを、ワカメの茎と同じくらいの幅に細く千切りにして、火の通り方が揃うよう均一な太さに仕上げます。

ワカメの茎炒めは、塩蔵ワカメの茎の部分だけを選んで塩抜きし、炒めた海藻おかずで、ワカメの和え物やワカメスープとは全く異なる食感が楽しめます。ワカメの葉が柔らかくぬるぬるしているのに対し、茎は厚みがあり硬めで、噛むとコリコリとした弾力のある食感が特徴です。塩蔵ワカメの茎は製品ごとに塩分が異なるので冷水に10分浸けて塩抜きするのが基本ですが、味見をしてまだ塩辛ければ水を替えてもう一度すすぐ必要があります。千切りの玉ねぎとにんじんを一緒に炒めると海藻だけでは出ない甘味と彩りが加わり、にんにくを先に油で炒めて香りの土台を作ります。ごま油と白ごまで仕上げると海の香りと香ばしさが合わさり、あっさりしつつも味に厚みのある一品になります。カロリーが非常に低いのでダイエット中でも気軽に食べられるおかずです。

下準備 15分 調理 8分 4 人前

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    味付け

    塩蔵ワカメの茎250gを冷水に10分浸けて塩分をよく抜き、ざるに上げて流水で丁寧にすすぎます。まだ塩辛ければ水を替えてもう一度。

  2. 2
    加熱

    ざるに上げたワカメの茎を手でしっかり水気を絞り、食べやすい5cmの長さに切り揃えて、炒める前に余分な水分を取り除きます。

  3. 3
    仕上げ

    玉ねぎ80gとにんじん40gを、ワカメの茎と同じくらいの幅に細く千切りにして、火の通り方が揃うよう均一な太さに仕上げます。

  4. 4
    火加減

    フライパンを中火で温め、食用油大さじ1をひいてにんにくのみじん切り大さじ0.5を約30秒炒めて香りを出し、千切りの玉ねぎとにんじんを加えて1分炒めます。

  5. 5
    火加減

    ワカメの茎を加えて強火にし、水分を飛ばしながら3分間炒め続けます。仕上がりにコリコリとした食感が残っているか確認してください。

  6. 6
    手順

    火を止め、ごま油大さじ0.5を回し入れて白ごま小さじ1を振りかけ、残り熱で全体をよく和えれば完成です。香ばしい香りが立ちます。

手順のあと

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下準備 12分 調理 10分 2 人前
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🥗 ヘルシー 🏠 日常
下準備 12分 調理 8分 2 人前
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🏠 日常 🍱 お弁当
下準備 8分 調理 5分 2 人前

コツ

塩蔵製品ごとに塩分が異なるので、途中で必ず味見してください。

栄養情報(1人前)

カロリー
74
kcal
タンパク質
2
g
炭水化物
7
g
脂質
5
g