オイソバギ(きゅうりのキムチ詰め)

オイソバギ(きゅうりのキムチ詰め)

早わかり

オイソバギは、塩漬けしたきゅうりに十字の切れ目を入れ、ニラ・玉ねぎ・コチュガル・カタクチイワシの魚醤・梅シロップで作った具入り薬味を詰めて熟成させる、夏を代表するキムチです。切れ目の隙間に押し込んだ薬味がきゅうりのひんやりとした水分と出合い、一口かじるとピリ辛で香り高い汁が弾け出します。きゅうりの果肉のしっかりしたシャキシャキ感がニラの柔...

この料理の特別なポイント

  • 塩漬けはきっかり30分。短ければぐにゃっとし、長ければ形が崩れる
  • 十字の切り込みに詰めた薬味がキュウリの水分と合わさり一口でピリ辛のしずくが弾ける
  • ニラのやわらかい食感がキュウリ果肉のしっかりしたシャキシャキ感と自然に対比
合計時間
35分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
8
カロリー
58 kcal
たんぱく質
2 g

主な材料

きゅうり粗塩ニラ玉ねぎ唐辛子粉(コチュガル)

調理の流れ

  1. 1 きゅうり6本は太さが近いものを選び、両端を整えます。縦に十字の切れ目を入れ、下1cmほどはつなげたままにします。
  2. 2 粗塩45gを切れ目の内側と外側に均一にすり込み、30分だけ置きます。途中で一度転がすと塩気としんなり具合が均一になります。
  3. 3 塩漬けしたきゅうりは冷水で軽くすすぎ、表面の塩だけを落とします。ざるなどに立てて10分ほど水気を切ると、具が水っぽくなりません。

オイソバギは、塩漬けしたきゅうりに十字の切れ目を入れ、ニラ・玉ねぎ・コチュガル・カタクチイワシの魚醤・梅シロップで作った具入り薬味を詰めて熟成させる、夏を代表するキムチです。切れ目の隙間に押し込んだ薬味がきゅうりのひんやりとした水分と出合い、一口かじるとピリ辛で香り高い汁が弾け出します。きゅうりの果肉のしっかりしたシャキシャキ感がニラの柔らかな食感と自然な対比をなし、二つの食感が口の中で交わります。塩漬け時間を30分に守ることが最も重要で、短すぎるとシャキシャキ感が足りず、長すぎると果肉が柔らかくなりすぎて薬味を詰めた後に形が崩れます。具材はまとめて手早く和えるのがコツで、長く揉むとニラから水分が出て味付けが薄まります。常温で4時間一次発酵させた後に冷蔵すると、翌日から発酵の酸味が加わって味に深みが出ます。食べる直前に3センチの長さに切ることで、薬味の旨い汁の流出を最小限に抑えられます。きゅうりは太さが均一なものを選ぶと塩漬け時間が均等に行き届き、梅シロップの代わりに砂糖を使う場合は量を控えめにしないと甘みが強くなりすぎます。

下準備 35分 0 4 人前

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    準備

    きゅうり6本は太さが近いものを選び、両端を整えます。縦に十字の切れ目を入れ、下1cmほどはつなげたままにします。

  2. 2
    味付け

    粗塩45gを切れ目の内側と外側に均一にすり込み、30分だけ置きます。途中で一度転がすと塩気としんなり具合が均一になります。

  3. 3
    味付け

    塩漬けしたきゅうりは冷水で軽くすすぎ、表面の塩だけを落とします。ざるなどに立てて10分ほど水気を切ると、具が水っぽくなりません。

  4. 4
    準備

    ニラ120gと玉ねぎ70gは短めに切ります。唐辛子粉70g、魚醤55ml、にんにく18g、梅シロップ20mlを加え、ニラをつぶさないよう手早く混ぜます。

  5. 5
    準備

    きゅうりの切れ目をそっと開き、具を奥まで詰めます。強く押すと裂けやすいので、指先で軽く押し込み、外側にも薄くなじませます。

  6. 6
    準備

    容器に立てて入れ、残った具を上にのせて常温で4時間置きます。その後冷蔵し、翌日から食べる直前に3cm幅に切ります。

手順のあと

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下準備 20分 調理 10分 4 人前

コツ

きゅうりを長時間漬けすぎると柔らかくなるため、時間厳守が重要です。
食べる直前に3cmの長さに切ると汁の損失が少なくなります。

栄養情報(1人前)

カロリー
58
kcal
タンパク質
2
g
炭水化物
10
g
脂質
1
g