オルゲンイグク(淡水タニシのテンジャンスープ)
早わかり
- 合計時間
- 65分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 7
料理について
オルゲンイグクは忠清道を代表する郷土料理で、淡水で獲れたオルゲンイ(タニシ)とアオイ菜をテンジャンで煮込む、コクがあって奥深いスープです。
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テンジャンをこし器で漉してスープに溶かすと、固まりのないなめらかなスープに仕上がります。 アオイ菜を先に入れて8分間しっかり煮ると、野菜からやわらかで草のような風味がスープ全体に広がります。 タニシの身を加えてさらに煮ると、海の貝類とは異なる淡水特有のあっさりとして上品なうま味が加わります。 最後にえごまの粉を溶き入れると、香ばしい風味がスープ全体を厚く包み込み、テンジャンとタニシの味をひとつにまとめます。 テンジャンの発酵風味、タニシのほのかなうま味、アオイ菜の野菜の香り、えごまの香ばしさが幾重にも重なった素朴でありながら奥深い一杯で、忠清道の川と野原をそのまま映し出した料理です。 地元以外の食堂ではほとんど見かけない、真の意味での郷土料理のひとつです。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
アオイ菜120gは太い茎を取り、流水で何度か洗います。長ねぎ1/2本は小口切りにし、タニシの身250gはざるで水気を切ります。
- 2火加減
鍋に水1500mlを入れ、強火でしっかり沸かします。沸いたらこし器にテンジャン大さじ2をのせ、汁で押し溶かして中火に下げます。
- 3火加減
アオイ菜を加え、中火で8分煮ます。葉がやわらかく沈み、汁が淡い緑色を帯びたら、野菜の風味が出ています。
- 4火加減
タニシの身とにんにくのみじん切り大さじ1を加え、中弱火でさらに7分煮ます。強く沸かすと身が硬くなりやすいので、静かに煮ます。
- 5手順
えごま粉大さじ1は熱い汁で先に溶き、鍋に加えます。だまがなくなるまで混ぜ、巻貝と冬葵の汁に均一に広げます。
- 6仕上げ
長ねぎを加え、火を止める直前にひと煮立ちさせます。えごまの香りが立ち、汁が少し濃く見えたら熱いうちに盛ります。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- カワニナ(タスルギ)の淡水特有のあっさりした旨味が味噌の旨みに重なる
- 仕上げの目安
- 長ねぎを加え、火を止める直前にひと煮立ちさせます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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