春菊ナムル
春菊の香りはゆで湯に長く置くほど抜けていくため、20秒ほどゆでてすぐ氷水に移します。ゆでても硬い太い根元は、先に2〜3cm切り落とします。
春菊の香りはゆで湯に長く置くほど抜けていくため、20秒ほどゆでてすぐ氷水に移します。ゆでても硬い太い根元は、先に2〜3cm切り落とします。
春菊はしんなりする程度に加えるだけなので、ほろ苦い香りが脂ののったコチュジャン豚プルコギの中ではっきり感じられます。豚肩肉は煙が立つほど熱したフライパンで焼き、表面に香ばしさをつけます。
春菊のほろ苦い香りとひらたけの淡白な味が、ひと皿の中ではっきり分かれます。ひらたけは繊維に沿って裂き、広いフライパンで先に水分を飛ばし、春菊は火を止める直前に入れます。
アルタンには塩漬けしていない生のスケトウダラの卵を使います。明太子で作ると同じ醤油の量でも汁が塩辛くなるので、買うときに無塩かどうかを確かめます。
春菊は火を通すと香りが弱まるどころか強くなり、薄い生地のすき間からほろ苦い青い香りが立ちのぼります。生地に片栗粉を少し加えてあり、冷めてもカリッとした食感がしばらく続きます。切り分けて酢醤油と一緒に出します。
カキと豆腐を煮た汁に春菊をひとつかみ入れ、少ししんなりしたらすぐに火を止めます。味つけはクッカンジャン(スープ用しょうゆ)で、汁の色が濃くなりません。
甲羅が赤くなり、テンジャン(韓国味噌)の煮汁が殻の隙間までしみたら、身をほぐしてご飯にのせて食べます。鍋底に敷いた大根もカニの味を吸っているので、一緒にすくって食べます。
薄切りのレモンを春菊と重ねて漬けると、醤油の漬け汁に柑橘のさわやかな香りが加わります。冷蔵24時間で葉がしんなりして醤油の色がつき、急いで常備菜がほしいときも翌日から食べられます。
春菊のほろ苦い香りと、梅シロップ入りの甘酸っぱい醤油ドレッシングを冷たい緑豆春雨にからめます。春雨は透き通りつつ少し弾力が残る程度で引き上げると、きゅうりの歯ごたえと釣り合います。時間を置くと野菜から水が出て味が薄まるため、食卓に出す直前に和えます。
生の春菊のほろ苦く青い香りを、ゆず茶の甘酸っぱい香りが包み、こんがり焼いた豆腐が淡泊な土台になります。鍋物でおなじみの春菊を生で使うため、熱い豆腐をすぐ合わせると葉がしんなりして香りも抜けます。豆腐は少し冷ましてから加え、醤油とレモン汁、ごま油でゆず茶の甘さを締めたドレッシングで、崩さないようにそっと和えます。
テンジャン(韓国の味噌)が味の中心で、コチュジャンは少し混ぜるだけなので、辛さよりも香ばしく塩気のある豚肉炒めになります。春菊は肉に火が通ってから入れ、葉がしんなりしかけたところで火から下ろし、ほろ苦い香りを残します。
ぼたんは牡丹のことで、薄切りの猪肉を皿に花びらのように丸く並べることから付いた名前です。赤味噌と白味噌を合わせた汁で肉とごぼう、里芋を煮て食べ、山椒は鍋には入れずにそれぞれの器に振ります。
春菊ならではのほろ苦い香りは唐辛子粉と魚醤の薬味の中でもはっきり残り、常温で2時間置いてから冷蔵して1日たつといちばん際立ちます。やわらかい葉はつぶれやすく、塩漬け後は手で絞らず、ざるで水気を切ります。
春菊のほろ苦い香りがえごま粉の重たい香ばしさを軽くし、唐辛子を使わない醤油だれの和え麺でも単調になりません。梅シロップと酢で甘酸っぱさが少し加わり、冷たい素麺の間できゅうりがシャキッと鳴ります。たれは一部を取り分けてから和えると、麺に残った水気に合わせて塩気を整え直せます。
脂の少ないタラで作る汁は、澄んで軽やかです。タラは清酒に少し漬けてから、先に大根を煮たいりこだしに入れ、火を止める30秒前に春菊をのせて軽くしんなりさせます。
土鍋の内側のふちに味噌を土手のように厚く塗り、煮えるあいだに少しずつ崩して汁に溶かします。牡蠣から塩気のある汁が出るので、味噌を最初から全部は溶かさないのです。
コチュジャンの汁でナマズの切り身を煮て、途中で薄くちぎった小麦粉の生地を入れ、魚とスジェビを同じ鍋で食べます。ナマズは切る前に塩で表面のぬめりをよくこすり落とさないと、汁に泥臭さが残ります。