テジクッパ(釜山名物こってり豚骨スープごはん)

テジクッパ(釜山名物こってり豚骨スープごはん)

早わかり

テジクッパは、豚肩ロースや豚の首肉を牛骨ベースのスープで1時間以上弱火でじっくり煮込み、薄く切ってご飯と一緒に出す釜山を代表するクッパです。肉を本スープに入れる前に一度下茹でして臭みと不純物を取り除くため、スープが濁らず白濁した深みのある味わいになります。長時間煮込む間に豚肉のコラーゲンがゆっくり溶け出してスープに重厚感を加え、牛骨から出...

この料理の特別なポイント

  • 下茹でで臭みと不純物を除いてから骨スープで60分煮てほんのり白く濃厚なスープに
  • 繊維に逆らって薄切りにすることで一口ごとに柔らかく噛める食感に
  • テーブルに塩辛と刻み唐辛子を置いて各自が塩加減と辛さを調整できる
合計時間
100分
難易度
難しい
分量
2 人前
材料
8
カロリー
690 kcal
たんぱく質
36 g

主な材料

豚肩ロース牛骨スープご飯長ねぎニラ

調理の流れ

  1. 1 豚肩肉または首肉300gを冷水に20分浸して血抜きをします。水が赤くなったら一度取り替えます。
  2. 2 血抜きした肉を鍋に入れ、水1リットルを加えて強火で沸騰させます。灰色のアクが浮き上がり始めたら肉を取り出し、水を捨て、冷水で洗い流します。このブランチングが臭み取りの要です。
  3. 3 すすいだ肉を骨スープ1.5リットルに入れ、中弱火で60分じっくりと茹でます。菜箸を刺して透明な肉汁が出てくれば火が通った証拠です。

テジクッパは、豚肩ロースや豚の首肉を牛骨ベースのスープで1時間以上弱火でじっくり煮込み、薄く切ってご飯と一緒に出す釜山を代表するクッパです。肉を本スープに入れる前に一度下茹でして臭みと不純物を取り除くため、スープが濁らず白濁した深みのある味わいになります。長時間煮込む間に豚肉のコラーゲンがゆっくり溶け出してスープに重厚感を加え、牛骨から出た旨味がそれを支えることで時間が経つほどスープが深まっていきます。繊維に逆らって薄く切った肉をご飯の上にのせ、熱々のスープをたっぷりかけてご飯粒がスープを含むようにしてから、長ねぎとニラをのせて香りを添えます。一緒に出てくるアミの塩辛と刻み唐辛子で各自お好みで塩加減と辛さを調節するのが釜山式テジクッパの食べ方です。二日酔い覚ましとしても、しっかりとした一食としても時間帯を選ばず楽しまれる料理で、釜山では数十年にわたって同じ鍋でスープを煮込み続けてきた老舗のクッパ店が各地区に残っています。

下準備 20分 調理 80分 2 人前

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    手順

    豚肩肉または首肉300gを冷水に20分浸して血抜きをします。水が赤くなったら一度取り替えます。

  2. 2
    火加減

    血抜きした肉を鍋に入れ、水1リットルを加えて強火で沸騰させます。灰色のアクが浮き上がり始めたら肉を取り出し、水を捨て、冷水で洗い流します。このブランチングが臭み取りの要です。

  3. 3
    火加減

    すすいだ肉を骨スープ1.5リットルに入れ、中弱火で60分じっくりと茹でます。菜箸を刺して透明な肉汁が出てくれば火が通った証拠です。

  4. 4
    味付け

    茹でた肉を取り出して繊維に沿って薄く切り、取り置きます。残っただし汁にみじん切りにんにく小さじ1と薄口醤油大さじ2で味を調えます。塩や塩辛えびでお好みに合わせて調整します。

  5. 5
    仕上げ

    土鍋や深い器に熱いご飯1人分を盛り、薄切りにした肉をたっぷり乗せ、沸騰直前の温度の熱いだし汁をたっぷりと注ぎます。

  6. 6
    味付け

    小口切りの長ネギ、ニラ、白ごまをのせ、塩と塩辛えびを別添えにして各自好みに合わせて味を調えながらいただきます。

手順のあと

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下準備 70分 調理 15分 4 人前

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下準備 20分 調理 70分 4 人前
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🏠 日常 🎉 おもてなし
下準備 60分 調理 360分 4 人前

コツ

下茹でをすると臭みが減り、スープが澄みます。
ご飯を別にせず、スープをかけて仕上げると食感の調節がしやすくなります。

栄養情報(1人前)

カロリー
690
kcal
タンパク質
36
g
炭水化物
70
g
脂質
28
g