
カルチチム(タチウオの辛味蒸し煮)
カルチチムは、タチウオを大根とともに粉唐辛子・醤油の調味料で煮込んだ韓国式の魚の蒸し煮料理です。タチウオのやわらかな白身がピリ辛の調味料を吸い込み、ごはんのおかずとして申し分ありません。大根が一緒に煮込まれて煮汁を吸収し、しょうが汁が魚の生臭みをすっきりと取り除きます。煮汁が少し残る程度に仕上げ、ごはんにかけて食べると旨味が濃厚に感じられる、代表的な魚の煮付け料理です。
分量調整
作り方
- 1
タチウオは内臓を取り除き、塩水でさっと洗います。
- 2
大根と玉ねぎを厚めに切り、鍋底に敷きます。
- 3
タチウオをのせ、粉唐辛子・醤油・にんにく・しょうが・水を混ぜた調味料を注ぎます。
- 4
中火で蓋をして20分煮込みます。
- 5
蓋を開けて煮汁をかけながら、さらに7~8分煮詰めます。
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コツ
栄養情報(1人前)
その他のレシピ

シレギ カルチ ジョリム(太刀魚と干し大根葉の煮込み)
シレギ カルチ ジョリムは、太刀魚・茹でた干し大根葉・大根を鍋に層状に重ね、粉唐辛子・醤油・コチュジャンのたれでじっくり煮込む韓国式の魚煮物です。干し大根葉がスポンジのようにたれを吸い込み、ひと口噛むたびに濃厚な煮汁の味があふれ出し、大根は出汁を含んですっきりとした甘みを出します。太刀魚は裏返さずに煮汁をかけながら火を通すため、柔らかな身がそのまま保たれます。干し大根葉にテンジャンをひとさじ揉み込んでおくとコクが一段と深まり、ご飯が進むおかずになります。

カルチヤンニョムジョリム(太刀魚の辛味煮込み)
ぶつ切りにした太刀魚と大根を甘辛いタレでひたひたに煮込む韓国式魚の煮物です。唐辛子粉と醤油が合わさったタレが太刀魚の身に染み込み、生臭さが減って旨味が濃くなります。大根はタレの煮汁を含んで柔らかく煮え、魚とは違う食感を加えます。煮汁が煮詰まるほど味が凝縮されるため、蓋を開けて仕上げるのがおすすめです。

スケトウダラの辛味蒸し煮(大根と豆もやし入り冷凍タラの粉唐辛子煮)
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コンチキムチチム(サンマ缶とキムチの蒸し煮)
コンチキムチチムは、サンマの缶詰と熟成キムチを一緒に入れてじっくり煮込んだ魚の蒸し煮です。熟成キムチの深い酸味と旨味がサンマの脂に溶け込み、だしを別に加えなくても濃厚な煮汁が出来上がります。豆腐を一緒に入れると調味液を吸い込んでやわらかな食感が加わり、長ねぎと青唐辛子がピリッとした辛味で仕上げます。缶詰を活用するので下処理が簡単ながらも、熟成キムチのおかげで長く煮込んだような深い味わいが出る、実用的なおかずです。

太刀魚キムチチゲ(熟成キムチと太刀魚のスープ)
太刀魚と熟成キムチを一緒に煮込んだ深い味わいのチゲです。煮干し昆布だしに大根と玉ねぎを入れ、太刀魚の脂の乗った身が熟成キムチの濃厚な酸味と調和して複雑な味わいを生み出します。粉唐辛子と薄口醤油で味を調え、太刀魚から染み出すうまみがスープ全体に行き渡り、ご飯が進むチゲです。特に冬場の温かいスープが恋しいときにぴったりの料理です。

チョノチム(コノシロの辛味蒸し煮)
チョノチムは、秋が旬のコノシロを大根とともに醤油・粉唐辛子の調味料で煮るように蒸し上げた魚料理です。大根を底に敷きコノシロをのせて調味料を注ぎ弱火でじっくり火を通すと、大根が生臭みを抑えながら煮汁を吸収して甘みのある絶品に仕上がります。コノシロの香ばしい脂がピリ辛の調味料と調和して深く濃い味わいを生み出し、しょうがが全体の風味をすっきりまとめます。秋に身が太ったコノシロで作ると脂が程よくのって一層美味しくなる、季節限定のおかずです。