ゴイガー(ベトナム風チキンサラダ)

ゴイガー(ベトナム風チキンサラダ)

早わかり

ゴイガー(gỏi gà)はベトナム全土でビールのおつまみや前菜として定着している鶏肉サラダで、暑い気候のなかで涼しく爽やかに食べられる料理の代表格だ。鶏を丸ごとゆでて十分に冷ました後、繊維に沿って手で細くほぐすと、包丁で切る場合と異なり不規則な表面が生まれ、ドレッシングが鶏肉の間に深く染み込む。千切りにしたキャベツ、玉ねぎ、にんじんにラク...

この料理の特別なポイント

  • 繊維に沿って手でほぐすことでドレッシングが肉の隙間に深く染み込む
  • 米麺・キュウリ・ニンジン・もやしがそれぞれ異なる食感を生む
  • ライム・ナンプラー・砂糖のドレッシングが淡白な鶏にさわやかなコントラストを加える
合計時間
35分
難易度
簡単
分量
2 人前
材料
9
カロリー
310 kcal
たんぱく質
30 g

主な材料

鶏むね肉キャベツにんじんパクチーナンプラー

調理の流れ

  1. 1 鍋に鶏むね肉250gが浸る量の水と塩小さじ1を入れて沸かします。沸いたら中弱火にし、約12分ゆでて中心まで火を通します。
  2. 2 鶏肉を取り出して水気を切り、完全に冷まします。熱いうちにほぐすと肉汁が抜けやすいので、冷めてから繊維に沿って細く手で裂きます。
  3. 3 キャベツ180gは2mm以下の細切り、にんじん60gは長さ5cmの細い千切りにします。硬い芯は取り除くと、食感が重くなりません。

ゴイガー(gỏi gà)はベトナム全土でビールのおつまみや前菜として定着している鶏肉サラダで、暑い気候のなかで涼しく爽やかに食べられる料理の代表格だ。鶏を丸ごとゆでて十分に冷ました後、繊維に沿って手で細くほぐすと、包丁で切る場合と異なり不規則な表面が生まれ、ドレッシングが鶏肉の間に深く染み込む。千切りにしたキャベツ、玉ねぎ、にんじんにラクサリーフ(ラウラム)、パクチー、ミントを加え、ヌックマム、ライム果汁、砂糖、唐辛子、ニンニクで作ったドレッシングをかけてよく和える。ドレッシングの酸味があっさりした鶏肉を引き立て、ナンプラーの旨味が野菜のみずみずしい歯ごたえと合わさることで、軽やかでありながら物足りなさのないバランスが生まれる。揚げエシャロットと砕いた煎りピーナッツを上にちらすとサクサクの層が加わり、サラダ全体に奥行きが出る。ベトナムのビアホイ(生ビールの立ち飲み屋台)では最初に注文される定番のおつまみのひとつで、最初の一杯が来る前にテーブルに並ぶことが多い。

下準備 20分 調理 15分 2 人前

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    火加減

    鍋に鶏むね肉250gが浸る量の水と塩小さじ1を入れて沸かします。沸いたら中弱火にし、約12分ゆでて中心まで火を通します。

  2. 2
    準備

    鶏肉を取り出して水気を切り、完全に冷まします。熱いうちにほぐすと肉汁が抜けやすいので、冷めてから繊維に沿って細く手で裂きます。

  3. 3
    準備

    キャベツ180gは2mm以下の細切り、にんじん60gは長さ5cmの細い千切りにします。硬い芯は取り除くと、食感が重くなりません。

  4. 4
    手順

    小さなボウルにナンプラー大さじ2、ライム果汁大さじ2、砂糖大さじ1.5、にんにく小さじ1を入れます。砂糖の粒が見えなくなるまで混ぜます。

  5. 5
    手順

    大きなボウルに鶏肉、キャベツ、にんじんを入れ、ドレッシングの半量だけを先に加えます。押さずに持ち上げるように軽く和え、野菜の歯ごたえを残します。

  6. 6
    加熱

    味を見て足りなければ、残りのドレッシングを少しずつ加えます。食べる直前に刻んだパクチー20gと炒りピーナッツ20gをのせ、食感が残るうちにすぐ出します。

手順のあと

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下準備 30分 調理 10分 2 人前

コツ

食べる直前に和えると野菜の食感が活きます。
辛くしたい場合は刻んだ唐辛子をドレッシングに加えてください。

栄養情報(1人前)

カロリー
310
kcal
タンパク質
30
g
炭水化物
20
g
脂質
12
g