カジャミシッケ(韓国式カレイの発酵食品)

カジャミシッケ(韓国式カレイの発酵食品)

早わかり

カジャミシッケは塩漬けにしたカレイの身に大根の千切り、もち米ご飯、コチュガル、カタクチイワシの魚醤を混ぜて低温で1週間以上発酵させる東海岸の伝統保存食です。もち米ご飯のでんぷんが乳酸菌の基質となり、塩辛とは異なるまろやかな酸味を生み出し、大根の千切りが水分とシャキシャキした食感をもたらします。発酵が進むにつれて魚のタンパク質が分解されて旨...

この料理の特別なポイント

  • もち米がラクト発酵の基質として機能し穏やかな酸味を引き出す
  • 塩辛より塩気が弱く、ご飯の上に直接のせて食べる東海岸の郷土料理
  • 江原道・咸鏡道の伝統食で発酵期間が酸味の強さを決める
合計時間
70分
難易度
難しい
分量
4 人前
材料
9
カロリー
182 kcal
たんぱく質
22 g

主な材料

カレイのフィレ粗塩大根もち米ご飯唐辛子粉(コチュガル)

調理の流れ

  1. 1 刺身用の新鮮なカレイ600gの水気を拭き、粗塩35gを両面に均一に振ります。冷蔵で2時間置き、身が締まったら出た水分と残った塩を拭き取ります。
  2. 2 大根350gは細い千切りにし、少量の塩で20分置きます。しんなりして水分が出たら、形をつぶさないように手でしっかり絞り、食感を残します。
  3. 3 大きなボウルに冷ましたもち米ご飯180g、コチュガル大さじ7、魚醤50ml、刻みにんにく25g、刻み生姜8gを入れます。米粒が調味料を含むまで均一に混ぜます。

カジャミシッケは塩漬けにしたカレイの身に大根の千切り、もち米ご飯、コチュガル、カタクチイワシの魚醤を混ぜて低温で1週間以上発酵させる東海岸の伝統保存食です。もち米ご飯のでんぷんが乳酸菌の基質となり、塩辛とは異なるまろやかな酸味を生み出し、大根の千切りが水分とシャキシャキした食感をもたらします。発酵が進むにつれて魚のタンパク質が分解されて旨味が増し、塩辛ほど強い塩味がないためご飯にのせてそのまま食べられます。江原道と咸鏡道地方で冬のおかずとして漬けていた郷土料理で、発酵期間が長いほど酸味が増すため好みに合わせて日数を調整します。

下準備 45分 調理 25分 4 人前

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    味付け

    刺身用の新鮮なカレイ600gの水気を拭き、粗塩35gを両面に均一に振ります。冷蔵で2時間置き、身が締まったら出た水分と残った塩を拭き取ります。

  2. 2
    味付け

    大根350gは細い千切りにし、少量の塩で20分置きます。しんなりして水分が出たら、形をつぶさないように手でしっかり絞り、食感を残します。

  3. 3
    手順

    大きなボウルに冷ましたもち米ご飯180g、コチュガル大さじ7、魚醤50ml、刻みにんにく25g、刻み生姜8gを入れます。米粒が調味料を含むまで均一に混ぜます。

  4. 4
    準備

    水気を絞った大根と4cm長さに切ったわけぎ80gを先に調味料へ和えます。全体が均一に赤くなったら漬けたカレイを加え、身を崩さないように混ぜます。

  5. 5
    手順

    ガラスまたは食品用プラスチックの密閉容器に隙間なく詰め、表面を平らに整えます。空気をできるだけ抜き、冷蔵0〜4度で5〜7日発酵させます。

  6. 6
    味付け

    5日目から香りを確認します。生臭さが弱まり、もち米由来の穏やかな酸味が出たら食べられます。塩味が強い場合は大根を足し、さらに1日熟成させてご飯に添えます。

手順のあと

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下準備 20分 調理 25分 4 人前

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🏠 日常 🍱 お弁当
下準備 15分 調理 20分 2 人前

コツ

魚は必ず刺身用の新鮮なものを使い、0〜4度で熟成させてください。
塩味が強い場合は食べる前に大根の千切りを追加して1日追加熟成してください。
金属容器よりガラスや食品用プラスチック容器が風味の保存に適しています。

栄養情報(1人前)

カロリー
182
kcal
タンパク質
22
g
炭水化物
14
g
脂質
4
g