ローマイガイ(広東風蓮の葉包み鶏肉おこわ蒸し)

ローマイガイ(広東風蓮の葉包み鶏肉おこわ蒸し)

早わかり

もち米に鶏肉、しいたけ、中華ソーセージ、干しエビをオイスターソースと醤油で味付けして混ぜ合わせ、乾燥させた蓮の葉で包んで蒸す広東式飲茶の定番料理です。蓮の葉は単なる包み紙ではなく、料理の核心的な素材です。蒸す過程で蓮の葉が熱を受けると、特有の草の香りとほのかな土の香りが蒸気とともにもち米の中へ染み込み、他の素材では再現できない風味を作り出...

この料理の特別なポイント

  • 蓮の葉は包み紙ではなく核心的な食材で、蒸し過程で草っぽい土の香りがもち米に染み込む
  • もち米をあらかじめ半分蒸してから具材と一緒にさらに25分蒸すことでべたつかずもちもちに
  • 腸詰めの甘い脂、干しエビの旨み、椎茸の深い香りが層状に積み重なって複雑な味わいに
合計時間
85分
難易度
難しい
分量
4 人前
材料
7
カロリー
470 kcal
たんぱく質
19 g

主な材料

もち米鶏もも肉しいたけ醤油オイスターソース

調理の流れ

  1. 1 もち米350gは水がほぼ澄むまで洗い、たっぷりの水に最低4時間浸します。粒がふくらむまで浸すと芯が残りにくくなります。
  2. 2 浸水したもち米は水気を切り、蒸し器や濡れ布の上に均一に広げます。強い蒸気で20分蒸し、半透明でまだ固さが残る半煮えにします。
  3. 3 鶏もも肉220gとしいたけ80gは1.5cm角に切ります。醤油2tbsp、オイスターソース1tbsp、ごま油1tspを絡め、15分漬けます。

もち米に鶏肉、しいたけ、中華ソーセージ、干しエビをオイスターソースと醤油で味付けして混ぜ合わせ、乾燥させた蓮の葉で包んで蒸す広東式飲茶の定番料理です。蓮の葉は単なる包み紙ではなく、料理の核心的な素材です。蒸す過程で蓮の葉が熱を受けると、特有の草の香りとほのかな土の香りが蒸気とともにもち米の中へ染み込み、他の素材では再現できない風味を作り出します。もち米は具材の調味料を吸収しながら、各素材から出る味が一体に混ざり合います。中華ソーセージの甘くてコクのある味、干しエビの凝縮された旨味、しいたけの深い香りが層を重ねて、単純なもち米ご飯とはまったく異なる複雑な味わいになります。飲茶レストランでは竹のせいろに入って運ばれてきて、蓮の葉を開いた瞬間に立ち上る香りがこの料理の体験の始まりです。開いた葉の上でそのまま食べるのが伝統的なスタイルです。

下準備 40分 調理 45分 4 人前

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    準備

    もち米350gは水がほぼ澄むまで洗い、たっぷりの水に最低4時間浸します。粒がふくらむまで浸すと芯が残りにくくなります。

  2. 2
    火加減

    浸水したもち米は水気を切り、蒸し器や濡れ布の上に均一に広げます。強い蒸気で20分蒸し、半透明でまだ固さが残る半煮えにします。

  3. 3
    味付け

    鶏もも肉220gとしいたけ80gは1.5cm角に切ります。醤油2tbsp、オイスターソース1tbsp、ごま油1tspを絡め、15分漬けます。

  4. 4
    火加減

    フライパンを中火で熱し、漬けた鶏肉としいたけを入れます。3から4分炒め、鶏肉の表面が変色し、たれが少し煮詰まったら止めます。

  5. 5
    手順

    蓮の葉4枚はぬるま湯に10分浸して柔らかくします。破れた所は重ね、もち米と具を分けて置き、漏れないようしっかり包みます。

  6. 6
    火加減

    蒸気の上がった蒸し器に包みを入れ、中強火でさらに25分蒸します。もち米が柔らかく香りが移ったら5分休ませ、葉を開いて出します。

手順のあと

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コツ

蓮の葉がない場合はバナナの葉で代用できます。
もち米を先に半分蒸しておくと、食感がべたつきません。

栄養情報(1人前)

カロリー
470
kcal
タンパク質
19
g
炭水化物
66
g
脂質
13
g

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🎉 おもてなし 🏠 日常
下準備 20分 調理 15分 2 人前