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日本料理

日本料理509品。1/22ページで材料や調理時間を比べられます。 揚げ出し豆腐, あんぱん, しめ鯖.

しめ鯖
おかず 難しい

しめ鯖

塩で水分を抜いて身を締めたサバを、昆布を入れた米酢に短く漬けると、表面は白く締まり、中心にはサバらしい桃色と脂が残ります。この桃色の中心は生に近い状態です。酢と塩ではアニサキスは死なず、生食用表示と寄生虫対策の冷凍履歴がある切り身でなければ作れません。解凍から提供まで4度以下に保ち、えごまの葉を敷いて針しょうがを添え、その日のうちに食べ切ります。

🏠 日常
下準備 25分 調理 75分 2 人前
秋田のあさづけ(甘酸っぱい冷やし米料理)
ご飯・お粥 普通

秋田のあさづけ(甘酸っぱい冷やし米料理)

名前は野菜の浅漬けのようですが、秋田のこの料理で器を満たすのは、砂糖と酢で甘酸っぱく仕上げた冷たい米の生地です。浸水させたうるち米を粒が少し残るようにすりつぶすため、つぶつぶした舌触りが残ります。きゅうりとかぶは生地が完全に冷めてから混ぜると歯ざわりが保たれ、季節の果物はいちばん上にのせます。

下準備 210分 調理 25分 10 人前
あかねこ(小麦入りきな粉餅)
デザート 普通

あかねこ(小麦入りきな粉餅)

引っぱっても、もち米だけの餅のように長く伸びず、ぷつりと切れます。小麦粉の生地をもち米と同じせいろで蒸し、熱いうちに一緒につくからです。大阪の中河内や南河内では、田植えを終えた半夏生のころにこの餅を作って感謝と豊作の願いを込め、砂糖を混ぜたきな粉を全面にまぶしてきました。

下準備 50分 調理 40分 4 人前
みき(奄美の米とさつまいもの発酵飲料)
飲み物・おつまみ 普通

みき(奄美の米とさつまいもの発酵飲料)

とろりと煮た米粉の粥に生のさつまいもの絞り汁を合わせて置くと、甘さの奥に酸味が育っていきます。鹿児島の奄美で米とさつまいも、砂糖、水から作られてきた発酵飲料です。さつまいもはすりおろした固形分を使わず、汁だけを加えます。冷蔵庫へ移す時期は日数よりも、酸味の出方で決めます。

下準備 20分 調理 20分 8 人前
白玉団子のいとこ煮
スープ 難しい

白玉団子のいとこ煮

甘く煮た小豆と紅白の白玉団子を塩味の澄まし汁に入れ、一杯の中で甘さと塩気を一緒に味わいます。山口のいとこ煮は地域ごとに汁や具が異なり、このレシピは萩の澄まし汁の形にならっています。白い団子に赤く染めた団子を添えるのは、お祝いの席の取り合わせから来ています。

🏠 日常
下準備 40分 調理 110分 4 人前
あちゃら漬け
キムチ・漬物 簡単

あちゃら漬け

薄切りのきゅうり、なす、れんこん、にんじんに、きくらげの弾力としそ、生姜の香りが加わり、ひと口ごとに食感が変わります。硬いれんこんとにんじんは短くゆで、柔らかくなりやすいきゅうりとなすは塩でもむというように、野菜ごとに下ごしらえが違います。赤唐辛子を入れて一度沸かした甘酢は室温まで冷まして使い、温かいうちに野菜を入れるときゅうりとれんこんのシャキッとした感じが失われます。塩もみしたきゅうりとなすは、すすいだ後に手で押して水気を切っておくと甘酢が薄まりません。冷蔵庫で30分置けば、漬け汁ごと冷たい小鉢として出せます。

下準備 25分 調理 10分 4 人前
ナポリタンスパゲティ(日本式ケチャップパスタ)
パスタ 簡単

ナポリタンスパゲティ(日本式ケチャップパスタ)

戦後の日本で、手に入りやすいケチャップとウインナーから生まれた洋食パスタを家庭の分量で作ります。ケチャップは麺を入れる前にフライパンで炒め、水分を飛ばしておきます。こうすると生のケチャップの酸っぱさが煮詰まったトマトの甘みに変わり、ウスターソースが発酵した塩気を重ねます。ウインナーは縁が色づくまで先に炒め、フライパンに香りを移します。玉ねぎとピーマンは強火で1〜2分だけ炒めてシャキッと残し、最後のバターでケチャップの酸味を丸めて甘じょっぱいつやを出します。

下準備 15分 調理 15分 2 人前
赤だつの酢ぶて
サラダ 簡単

赤だつの酢ぶて

赤だつ(赤い里芋の茎)をゆでて酢とみりんの合わせ酢に浸けると、冷蔵庫で冷やすうちに赤い色が全体に鮮やかに広がります。外皮と硬い筋を上から下へ残さずむき、塩でもんでおかないと、和えたあとも筋っぽく、えぐみが舌に当たります。茎はしなりながらも、かむと中心が軽くシャキッとします。この食感は、合わせ酢を煮立ててみりんのアルコールを飛ばし、完全に冷ましてから和えることで保たれ、熱いうちに合わせると茎に火が入りすぎます。酢はみりんのおよそ倍量で、甘さより酸味が先に立つ一品です。

🥗 軽めの食事
下準備 25分 調理 8分 4 人前
鶏飯
ご飯・お粥 難しい

鶏飯

少なめのご飯に、裂いた鶏肉、錦糸卵、煮しいたけ、パパイヤの味噌漬けなどの具を好きなだけのせ、熱い鶏がらスープをたっぷり注いでさらさらと食べます。奄美では、はじめは鶏の炊き込みご飯に近い形で、スープをかける今の形は昭和以降に広まりました。スープは鶏がらを生姜と一時間煮て取り、ささみも同じスープでゆでて裂くので、具と汁の味がつながります。

下準備 40分 調理 90分 4 人前