タッチム(鶏の醤油煮・じゃがいも人参入りコクうま煮込み)
春雨は入れず、骨付きの鶏と大きめのじゃがいも、にんじん、玉ねぎを醤油と砂糖で煮ます。照りのある煮汁ができるのは、じゃがいもが煮えてからふたを開けて煮詰める最後の数分です。早く開けるとじゃがいもが煮える前に汁がなくなり、最後までふたをしたままだと汁がゆるく残ります。
韓国料理1880品。19/79ページで材料や調理時間を比べられます。 タッチム(鶏の醤油煮・じゃがいも人参入りコクうま煮込み), チョンヤンゴチュテンジャンチャンアチ(テンジャン漬け青陽唐辛子), えごまきのこ温か米麺(韓国式えごまきのこスープ米麺).
春雨は入れず、骨付きの鶏と大きめのじゃがいも、にんじん、玉ねぎを醤油と砂糖で煮ます。照りのある煮汁ができるのは、じゃがいもが煮えてからふたを開けて煮詰める最後の数分です。早く開けるとじゃがいもが煮える前に汁がなくなり、最後までふたをしたままだと汁がゆるく残ります。
熱いご飯に1本のせると、塩気のある香ばしいテンジャンの味と青陽唐辛子の辛さが一度に広がります。フォークで唐辛子に細かく穴を開けると、漬け液が表面にとどまらず中まで入ります。
えごま油で炒めたひらたけとしいたけに昆布だしを注ぎ、肉なしできのこのうま味だけでスープの土台を作ります。仕上げに溶くえごま粉でスープが白くまろやかになり、つるりとした米麺がそのとろみの中を滑ります。裂いたひらたけと厚切りのしいたけは、しっかりした噛みごたえがあります。
醤油、はちみつ、にんにくに10分漬けた鶏もも肉を強火で焼くと、糖分が焦げて表面が濃い色のつやのあるたれに変わります。フライパンに入れて1分ほど触らずにおくと、しっかり色がつきます。この甘じょっぱさをトマトソースの酸味が受け止めます。にんにくは漬けだれとソースの両方に入るため、香りが最後まで途切れません。醤油の塩気があるので、パルメザンは仕上げに味を見ながら加えます。
カムテは韓国の海藻で、指先で崩すだけで細かいフレークになり、エビとアボカドの上に磯の香りを薄く重ねます。ライム果汁と醤油にはちみつを少し加えたドレッシングが、アボカドのこってり感を酸味で軽くします。赤玉ねぎは冷水にさらして辛味を抜き、シャキッとした食感だけを残します。
ココアとインスタントコーヒーの生地の中に、粒あんが点々と散らばっています。ほろ苦いモカ味の合間にあんこのしっとりした甘さが顔を出し、コーヒーとあんこの相性を一切れで味わえます。表面はフォークで浅く筋をつけてから焼くため、素朴で粗い模様に仕上がります。
皮をむいたトドクを棒で5、6回たたくと平たくなって繊維が開き、その筋に沿って裂くと粗いリボン状になります。そこにコチュジャンと酢を合わせた濃いたれをもみ込みます。苦みは冷水に5分浸してから一切れかじってみて、強いときだけもう少し浸します。
エアフライヤーで焼いたチキンテンダーを、熱く衣が硬いうちにごま油と塩のご飯にのせ、すぐに巻きます。置いておくとご飯とレタスの水分で衣がしんなりします。
油はひきません。薄切りの牛バラ(チャドルバギ)から溶け出た牛脂で古漬けのキムチを炒めるので、酸っぱいキムチに牛の脂のこくが移ります。
薄い四角の練り物をジグザグに折って串に刺し、衣とパン粉をつけて揚げます。スープに浸して食べるおでん串とはまるで別物で、表面はカリッとしており、ケチャップとマスタードをかけて手に持って食べます。
冷凍庫で冷やした油に五味子の液を落とすと、触れた瞬間に固まって小さな氷の粒になります。半分は透き通った赤のまま、もう半分は牛乳とヨーグルトパウダーを混ぜた不透明なピンクにして、二色の味を一皿に並べます。すくった粒を冷水で軽くすすぐのは、表面の油っぽさを口に残さないためです。
乾燥したアマドコロの根を煮出した澄んだ茶色のお茶から、香ばしい根の香りが立ちます。甘草と梨も一緒に煮て甘みが出ているため蜂蜜は入れなくてもかまわず、コーヒーや紅茶と違ってカフェインを含みません。冬は温かく、夏はしっかり冷やして氷に注ぎます。
醤油、梨果汁、ごま油で味をつけた厚いサーロインは、味はプルコギに近く、焼き方はステーキそのものです。梨果汁は肉を柔らかくしますが、30分を超えると食感が崩れるので漬け時間を延ばしません。
干しダラは冷水に5分だけ浸します。それ以上置くとうまみが水に抜け、身もやわらかくなりすぎます。ごま油で炒めてから豆もやしと15分煮ると汁がうっすら白く濁り、テンジャンをひとさじ溶けばさらに重みのある味になります。
旬の冬の生牡蠣にごく薄く粉をはたいて卵液をくぐらせて焼き、最後に刻んだニラをのせます。大きな牡蠣は表面が金色になっても中心が生焼けになりやすいため、火を弱めてもう少し焼きます。
トドッ(ツルニンジン)は皮をむき、軽くたたいて繊維をほぐしてから、5mmほどの厚さに斜め切りにします。これより薄いと香りが弱くなります。汁は米のとぎ汁にコチュジャン大さじ1とテンジャン大さじ半分を溶いて作ります。
手羽先の関節に近い軟骨は、煮る時間が長いほど柔らかくなり、骨ごとかじるときの歯ごたえが変わります。ふたをせずに煮詰めながら二、三回返し、たれを関節のすき間まで入れます。手で骨を持ってかぶりつく料理で、ビールや焼酎のそばによく並びます。
韓国のフライドチキンに付いてくる甘酸っぱい角切り大根は、家でも簡単に漬けられます。漬け液は鍋に触れても温かくないほど完全に冷ましてから注ぐと、大根が柔らかくならずポリッとした歯ごたえになります。大根を2cm角にそろえると味が同じ速さで入ります。煮沸した瓶の底やふたに水が残ると漬け液が薄くなります。冷蔵で1日置いてから食べ、毎回清潔なトングで取り出して1週間ほどのうちに食べます。
休ませた小麦粉の生地を手で薄く伸ばしながら鍋にちぎり入れる、韓国のすいとんです。生地を十分に休ませると引っ張っても縮まず、薄くちぎれるため、早く火が通りながら弾力も残ります。じゃがいもから溶け出したでんぷんがスープにとろみを付け、最後に溶くえごま粉で白く香ばしい汁になります。雨の日や寒い夜によく作られる家庭の味です。
ゆでておいたタコの水気をふいて強火で焼きつけ、表面を歯ごたえよくしてから、粉唐辛子を加えたトマトクリームソースでペンネと和えます。ペンネの穴までソースが入るので、タコと一緒にすくってもソースがたっぷりついてきます。
弾力のある缶詰のつぶ貝に、きゅうり、玉ねぎ、長ねぎを合わせ、コチュジャンと粉唐辛子に酢と砂糖を加えた辛く甘酸っぱいたれで和えます。韓国では酒のつまみの定番です。玉ねぎは冷水に5分さらすと辛みが抜け、たれになじみます。缶の汁をざるでしっかり切らないと、たれが薄まって貝に絡みません。和えてから時間がたつと塩気で野菜から水が出てシャキシャキ感が消えるため、すぐに出します。そうめんの上にのせれば、麺がたれを吸ってコルベンイソミョンになります。
よもぎ粉入りのバター生地を一つ作り、底に敷く土台と上のそぼろの両方に使って、間につぶした栗を挟みます。上のそぼろは残りの生地を指先で豆粒大にちぎって散らしたもので、でこぼこに焼き上がります。
まず感じるのは、豆もやしに白っぽくからんだえごま粉(トゥルケ)の香ばしさです。豆もやしはたっぷりの湯でゆでず、少しの水とふたで蒸すように火を通すので、シャキッとして水っぽくなりません。
醤油と砂糖で煮詰めた玉ねぎだれをからめた鶏むね肉に、スクランブルエッグとマヨネーズを重ねます。卵は別のフライパンで固まりきる前に火を止めてしっとりさせ、マヨネーズは細い線状にかけます。