さつまいももちパンリング
小麦粉は使わず、タピオカ澱粉を熱い牛乳とバターで練るので、ブラジルのポン・デ・ケージョのようにもっちり伸び、蒸したさつまいもがほのかな甘みを加えます。生地にパルメザンを混ぜるので後味は塩気があり、おやつよりパンに近い味です。
小麦粉は使わず、タピオカ澱粉を熱い牛乳とバターで練るので、ブラジルのポン・デ・ケージョのようにもっちり伸び、蒸したさつまいもがほのかな甘みを加えます。生地にパルメザンを混ぜるので後味は塩気があり、おやつよりパンに近い味です。
冷凍クロワッサン生地に、もち米粉と牛乳、砂糖を練ったペーストを薄く塗って折り、ワッフルメーカーで押し焼きにします。押しつぶされたバターの層はパリッとし、もち米のペーストのおかげで中は普通のクロッフルよりもちもちします。焼き上がりにはちみつを塗り、シナモンをふります。
アーモンドのフランジパーヌに洋梨を扇形に並べて焼くフランスのタルトで、焼くと洋梨の間からクリームがふくらみます。生の洋梨はオーブンで中まで火が通るよう薄く切り、缶詰や煮た洋梨は表面のシロップまでよく水気を切ります。
オーブン対応のフライパンでりんごをバターと砂糖のキャラメルで先に煮て、パイ生地をかぶせて焼き、皿にひっくり返してキャラメルをまとったりんごを上にして出します。りんごは皮をむいて厚めに切り、すき間なく立てて並べます。オーブンから出したら3〜5分だけ置き、フライパンより大きい皿をかぶせて一度に返します。
一口大に丸めたバター生地の中央を親指で浅く押し、いちごジャムの入るくぼみを作ります。ジャムは焼いている間にふくらむため、くぼみの半分の高さまでにとどめます。
ゴールデンシロップに粗いパン粉とレモンを混ぜて詰めるイギリスのタルトで、フィリングはねっとりと濃い甘さです。オーブンから出したとき中央が少し揺れていてもかまいません。冷めるうちに固まります。表面が薄い茶色になったら取り出し、完全に冷めてから切ります。
バタークリーム、クリームチーズフロスティング、ガナッシュと、上に何をのせても合わせやすい基本のバニラカップケーキです。生地はカップの70%まで入れ、焼き始めて15分はしぼまないようオーブンの扉を開けません。
はちみつが入るので焼き色が少し濃く、冷めてもしっとり感が長く続きます。背中のぷっくりしたおへそは、よく冷やした生地を熱いオーブンにそのまま入れたときに膨らみます。
バター、砂糖、小麦粉を同じ重さにそろえたシンプルなスポンジ2枚の間に、いちごジャムと生クリームだけを挟みます。ヴィクトリア女王の名が付いたケーキで、イギリスでは今もアフタヌーンティーによく出ます。
ココア生地を天板に低く、間隔を広くあけて絞り、平たく焼きます。冷めたら大きさの近いものどうしを組み合わせ、片方の平らな面にマシュマロクリームを絞ってもう片方でふたをします。アメリカのサンド菓子です。
ダイジェスティブビスケットの台にのせたクリームチーズのフィリングに、柚子茶とレモン汁を加えます。冷蔵庫で数時間冷やせば切れますが、柚子の香りがはっきりするのは一日たってからなので、食べる前日に作っておきます。
バターを粉にすり込みきらず、豆粒大のかけらを残すところでこのスコーンの層が決まります。そのかけらがオーブンで溶けて側面を押し広げ、うまく焼けたスコーンは手で割ると層が見えます。生地には柚子清と柚子の皮のゼスト、刻んだ生姜を混ぜ込みます。
バターを焦がしバターにしてから使うので生地は香ばしく、そこに柚子茶とレモン汁の爽やかな香りが重なります。柚子茶の大きな皮は細かく刻み、どの型にも均等に入るようにします。
バターと砂糖を先に泡立てるパウンドケーキと同じ作り方の生地に、柚子清とケシの実を混ぜてひとつの型で焼きます。完全に冷ましてから切ると、断面に小さな黒い粒が点々と見えます。
お茶の時間に切り分けやすいよう、18cmの丸型ひとつで焼きます。リコッタチーズを砂糖となめらかにほぐして生地の土台にするため、バターを泡立てるケーキよりしっとりとした、ミルキーな口当たりになります。バターは溶かして加えるので泡立てる工程がなく、刻んだ柚子清の皮がところどころで香ります。