コチュジャン チョコレートクリンクルクッキー
粉砂糖をたっぷりまぶしたチョコレート生地が焼くうちに割れ、白い表面の割れ目から濃い茶色がのぞきます。生地には少量のコチュジャン(韓国の発酵唐辛子みそ)を入れ、チョコの甘さの後にじんわりした辛みとうまみが続きます。とはいえ、コチュジャンだとすぐ気づくほどの主張はしません。外側は薄くサクッと、中はしっとり濃厚で、ブラウニーとクッキーの中間のような食感です。
粉砂糖をたっぷりまぶしたチョコレート生地が焼くうちに割れ、白い表面の割れ目から濃い茶色がのぞきます。生地には少量のコチュジャン(韓国の発酵唐辛子みそ)を入れ、チョコの甘さの後にじんわりした辛みとうまみが続きます。とはいえ、コチュジャンだとすぐ気づくほどの主張はしません。外側は薄くサクッと、中はしっとり濃厚で、ブラウニーとクッキーの中間のような食感です。
アサキゴチュは辛みがなく果肉が厚い唐辛子で、熱湯に20秒くぐらせるだけで青臭さが抜け、歯ごたえは残ります。たれはテンジャンとコチュジャンに酢を少し加えたものです。同じたれでチョンヤン唐辛子を使うと、ぐっと辛くなります。
冷たいフライパンからじっくり焼いたベーコンの脂を、サラダ油の代わりにキムチとご飯を炒める油として使います。よく発酵した酸っぱいキムチは縁がこんがりするまで炒めると、とがった酸味が香ばしさに変わります。ご飯をフライパンの底に押し付けるように炒め、薄くおこげができたら火を止めます。半熟の目玉焼きをのせ、黄身を崩してソースのように混ぜます。
コチュジャンに漬けた豚肩肉と芽キャベツを一緒に炒めます。芽キャベツは半分に切って切り口をフライパンに当て、あまり返さずに焼きます。その面がこんがり色づくと、ほろ苦さがぐっと減ります。仕上げに酢小さじ1と赤唐辛子を加えます。
鶏肉は胸肉でももも肉でも作れますが、直火でパサつきにくいのは脂の多いもも肉です。コチュジャン、醤油、はちみつのたれは薄く2、3回塗り重ねて照りを重ね、はちみつが焦げやすいため中火でこまめに向きを変えます。
ママカリは小さく骨ごと食べられ、浅い切り込みがコチュジャンのたれを身に染み込ませ、細かい小骨を断って口に当たりにくくします。オリゴ糖が焼けて艶のある飴色になりますが焦げやすく、火は最後まで中火に保ちます。
手に入りやすい材料で作る白菜のテンジャンククに、コチュジャンを大さじ半分混ぜて、汁をほんのり赤く、やさしい辛さにします。テンジャンは商品によって塩気がかなり違います。最初は控えめに溶き、最後に味を見てテンジャンか水で調えます。
コチュジャンをスープに入れる前に豚肉の脂で炒めるため、辛い赤い油がスープ全体にまとまりを与えます。ズッキーニに似た韓国カボチャ(エホバク)は、煮立ったスープで6分だけ煮ると形を保ったまま味がしみます。
1970年代、馬山(マサン)五洞洞(オドンドン)の魚市場で、商人たちが売れ残ったアンコウを豆もやしと辛いたれで炒めるように火を通して食べたのが始まりとされます。水は加えず、豆もやしから出た水分が鍋底にたまって煮汁になり、濃度は水溶き片栗粉を少しずつ加えて調えます。食べ終えたあと、残ったたれにご飯を混ぜることもあります。
すりおろした生のりんごが甘みを、りんご酢がさわやかな酸味を受け持ち、コチュジャンのたれが軽やかな口当たりになります。甘みはりんごだけに頼らず、オリゴ糖も合わせています。たれを冷蔵庫で30分寝かせると、コチュジャンの生っぽいにおいが落ち着き、りんごの酸味となじみます。ゆで卵を半分にしてのせれば、軽い一食になります。
コチュジャン、粉唐辛子、醤油に漬けた鶏もも肉をキャベツや玉ねぎと炒めてタッカルビの味を作り、生クリームでピンク色のソースに仕上げます。キャベツと玉ねぎは鶏肉より先に炒め、甘みを引き出します。甘辛いタレがクリームに溶けて辛さがまろやかになり、太いリガトーニの筒の中までソースが入ります。最後に溶かすモッツァレラが、チーズタッカルビのように長く伸びます。コチュジャンは製品によって塩気が違うため、味見はソースができあがってからにします。
中東のタブレでおなじみのブルグル(挽き割り小麦)にコチュジャンのドレッシングを合わせると、甘辛い味に変わります。焦げ目が付くまで炒ったコーンが甘みを凝縮させてコチュジャンの辛みをやわらげ、きゅうりとミニトマトがみずみずしさを足します。ブルグルは置くほどドレッシングを吸うため、翌日に食べても味がなじんでいます。
紙のように薄く干した白魚のシートを、まず油をひかないフライパンでこわばるまで炒り、コチュジャン、醤油、オリゴ糖のたれを薄くからめます。火から下ろした直後はしんなりして見えても、冷めるとパリッとするので、火にかけて炒め足すことはしません。
ほうれん草、もやし、にんじん、ズッキーニを一つのフライパンでまとめず、別々に下ごしらえすることで、混ぜた後も野菜ごとの食感が残ります。ゆでたナムルは水気をしっかりしぼらないと、ご飯がべちゃつきます。
燻製鴨を先に炒め、出てきた脂で玉ねぎとヒラタケを炒めると、野菜にも燻製の香りが移ります。脂が多すぎるときは大さじ1だけ残して捨てます。コチュジャンとオリゴ糖の甘辛いたれで、酒のつまみに向く味です。
コチュジャンだれは混ぜたらすぐに一部を取り分けます。残りで鶏ももを漬け、取り分けた分は生の肉に一度も触れないまま、焼き上がり近くに塗る仕上げのたれになります。串には鶏2、3切れごとに長ねぎを1切れはさみ、縁が少し焦げるまで焼きます。
マナガツオは身のきめが細かくやわらかく、返すときに崩れやすい魚です。皮目を下にしてしばらく触らずに焼き、幅の広いフライ返しで一度だけ返します。たれはコチュジャンに梅シロップを混ぜてごく薄く塗り、器に盛ってからレモンを少し搾ります。
ドジョウを丸ごとゆでて細かくすりつぶし、ざるで漉して骨と皮を除いた汁に、ゆでたシレギ(干した大根葉)を入れ、えごま粉でとろりと煮ます。食べるときに山椒を少し振ると、舌先がかすかにしびれます。
キムチを敷いた上にスパム、ソーセージ、豆腐、トックを種類ごとに並べ、真ん中に合わせ調味料をのせて鍋ごと煮ます。水を真ん中ではなく縁から注ぐのも、その並びを崩さないためです。
ママカリ(パンデンイ)は小骨が細くやわらかく、煮込むうちにさらにほぐれるので骨ごと食べられます。大根を鍋底に敷き、その上にパンデンイと玉ねぎを交互に重ねて、コチュジャンと醤油のたれで30分近く煮込みます。
春雨の食感が仕上がりを決めます。タレはコチュジャンに酢と砂糖を合わせただけのシンプルなものです。ゆでた春雨に温かさが残ると柔らかくなり続けて固まるため、冷水でしっかり冷やします。タレは作り置きできますが、和えたまま置くと春雨が吸ってのびるので、食べる直前に混ぜます。
コチュジャン(韓国の唐辛子味噌)を炒めてから加え、牛ひき肉のトマトラグーに甘辛い発酵の風味を重ねます。肉を触らずに焼き付けてできた鍋底の焦げを赤ワインでこそげ取り、ラグーのコクにします。太いリガトーニの穴にソースが入り込み、ひと口ごとにひき肉が当たります。
チョンポムク(緑豆でんぷんで作るムク)は、ところてんよりもちっと弾み、つるりと口に入ります。これを酢コチュジャンで和えてリンゴ、きゅうり、紫キャベツと合わせると、シャキシャキ感が加わり、リンゴの甘みが辛みを丸めます。
テンジャンとコチュジャンのたれをまとわせたブロッコリーを200度のオーブンで焼くと、房の縁がこんがり色づき、みその香ばしさが立ちます。下ゆでは1分だけで、茎が鮮やかな緑でまだ硬いうちにオーブンへ移し、焼きながら中まで火を通します。