トッカルビバーガー(醤油甘辛牛豚合挽きパティバーガー)
牛と豚の合いびき肉を醤油、砂糖、にんにく、ごま油で味つけすれば、ソースを足さなくてもトッカルビ(韓国式の甘辛い焼きハンバーグ)らしい甘じょっぱさが出ます。軽く焼いたバンズにマヨネーズを塗り、レタスを敷いてからパティをのせます。
韓国料理1880品。59/79ページで材料や調理時間を比べられます。 トッカルビバーガー(醤油甘辛牛豚合挽きパティバーガー), ハトムギ茶(とろみのあるクリーミー穀物ドリンク), ノンオソグムグイ(スズキの塩焼き).
牛と豚の合いびき肉を醤油、砂糖、にんにく、ごま油で味つけすれば、ソースを足さなくてもトッカルビ(韓国式の甘辛い焼きハンバーグ)らしい甘じょっぱさが出ます。軽く焼いたバンズにマヨネーズを塗り、レタスを敷いてからパティをのせます。
ハトムギの粉に少量のもち米粉と牛乳を合わせ、香ばしい穀物の風味ととろりとした濃度を出します。粉はいきなり熱湯に入れるとすぐだまになるので、先に冷たい水で溶きます。
スズキのフィレは皮の水気を二度拭きます。下処理のときに一度、粗塩とこしょうを振って5分置き、新しく浮いた水気をもう一度押さえて取ります。焼く油はつぶしたにんにくとタイムを弱火で温めたオリーブオイルで、返した後はこの油をスプーンで身にかけます。
ファンテは江原道の干し場で、冬の間に凍っては解けるのを繰り返して乾いたスケトウダラです。その噛みごたえのある身とふわりとした卵が同じひと匙に入る澄んだ汁で、酔い覚ましにも朝の汁物にも作ります。
粉唐辛子を入れず澄んだまま煮るので、大根の甘みと牛肉の味がそのまま出ます。大根が透き通ったら、ご飯を汁に入れて食べます。
薄くたれを塗ったえごまの葉を重ねて弱火で煮ると、濃い緑色にしんなりしながらも、一枚ずつはがせる形が残ります。ご飯に一枚のせて包むと、えごまの香りと塩気のある醤油だれが一口に収まります。洗った葉に水気が残るとたれが薄まり、味がぼやけます。茎の向きを交互にして重ねると、片側だけ厚くならず形が整います。途中で鍋底のたれを上からかけると、重ねた葉の一枚一枚に味がなじみます。冷蔵庫で一日置くと、味がさらに均一になります。
きゅうりを丸ごと熱い塩水に沈め、冷蔵で5日以上寝かせると、中まで塩が回った保存用の漬物に仕上がります。両端は2〜3mmだけ浅く切り落とし、塩水が急に入り込んで身が柔らかくなるのを防ぎます。日本の古漬けのように塩気が強く、薄く切っておかずにしたり、冷たいスープの具にしたりします。
野菜は一種類ずつ炒めて最後に合わせ、ほうれん草の緑やにんじんの橙を春雨の中でもくすませずに残します。牛肉は醤油とにんにくで下味をつけてから炒め、春雨はまずその肉の味を吸い、残りの醤油でつやが出ます。ゆでたほうれん草の水気が残ると春雨に水が出て、たれが薄まります。
スムバグィ(苦菜)の苦みは抜き切りません。冷たい塩水に少し浸けてやわらげる程度にとどめ、ほろ苦さを残したまま、コチュジャンと酢、砂糖の甘酸っぱいたれで和えます。
コチュジャンだれで赤く染まったご飯に、一口大のイイダコが混ざります。最初に炒めるのは身が縮んで不透明になるまでで、たれやご飯と炒め合わせる間にも火が入り続けるからです。
えごまの葉を20枚使いますが、火にかけて炒めることはしません。醤油で下味をつけた牛肉を炒めて火を止め、そこで葉を入れて余熱で20秒だけ混ぜます。長く熱に当たると、すぐに黒く変わってしまいます。
トッカルビのたねを木串に巻きつけて焼くので、皿に盛るトッカルビよりずっと強い粘りが必要です。片栗粉を少し加えて3分以上こね、串は水に10分浸してから使うと焦げにくくなります。トッポッキのたれやケチャップを添えると、屋台の串焼きらしくなります。
水に浸したハトムギとくるみを油なしで炒って生の穀物の匂いを飛ばし、牛乳で煮てからなめらかに挽いて仕上げます。ハトムギは浸水だけでは粒が残るため、押してつぶれるほどやわらかく煮てからミキサーにかけます。
飲みの席の途中でも、すぐにもう一皿出せるおつまみです。バターで炒めたにんにくにイカの口を加えて強火で3分前後炒め、醤油とみりんを煮からめます。
ファンテは戻さず、冷水でさっとすすぐだけにします。長く浸すと、うま味が水に抜けてしまうためです。
豆もやしから出るすっきりした汁に、粉唐辛子大さじ1でピリッとした辛さを加えます。豚肉は入れても入れなくてもよく、入れると脂とコクが、抜くと軽くさっぱりした汁になります。
脂ののったサンマは、辛い醤油の煮汁で20分ほど煮ても身がしっとりしています。サンマは一段に並べ、水は鍋の縁から注ぐと、やわらかな身が崩れずに形よく取り出せます。強火で煮立ったときに泡を取ると煮汁の味がすっきりし、途中で煮汁を魚にかければ上の面にも味が入ります。煮汁が鍋底に少し残るところまで煮詰めると、大根とサンマにたれがよく絡みます。残った汁はご飯にかけても合います。
塩をまぶして寝かせる間にイカの身が締まり、赤い薬味で和えたあとも弾力のある歯ごたえが続きます。水あめが唐辛子粉の薬味につやと控えめな甘みを加え、塩気だけが立つのを抑えます。生のイカは-20℃以下で24時間以上冷凍してから冷蔵庫で解凍したものを使い、目に見える寄生虫は下処理で取り除きます。温かいご飯と合わせるのが定番です。
大豆タンパク麺は保存水を捨てて洗うだけで使えるため、火を使うのは鶏むね肉をゆでる工程くらいです。醤油、酢、オリーブ油に砂糖ではなくアルロースで甘みをつけたドレッシングは、酸味が立った軽い味です。ベビーリーフは最後にのせると、しんなりせずに食卓へ出せます。
春菊の香りはゆで湯に長く置くほど抜けていくため、20秒ほどゆでてすぐ氷水に移します。ゆでても硬い太い根元は、先に2〜3cm切り落とします。
マナガツオ1尾を米と弱火で25分ほど煮ると、脂の少ない白身が自然にほぐれて粥全体に広がり、穏やかな甘みが移ります。味付けが塩と仕上げのごま油小さじ1だけの分、魚の鮮度がそのまま味を左右します。米がまだ硬いのに粥だけ先にもったりしてきたら、火をさらに弱めて底からこまめに混ぜます。
えごまの葉よりずっと柔らかく、香りも控えめなえごまの芽を、こんがり焼いた豆腐と一緒にテンジャン(韓国味噌)を溶いた水で炒めます。芽が手に入りにくければえごまの葉を太めに刻んで使えますが、香りはぐっと強くなり、歯ざわりも硬めになります。
棒餅を串に刺し、油をひいたフライパンで先にこんがり焼いてから、コチュジャンのたれを塗ります。塗ったあと弱火で1分ほど転がすと、たれが餅に張りついて冷めてもはがれにくくなります。
焼いてから輪切りにすると、イカの外側、もち米、豆腐が断面に層になって現れます。もち米は火が通ると膨らむため、具は胴の70から80%までにとどめ、詰めすぎによる破裂を防ぎます。