ご飯・お粥

ご飯・お粥レシピ

334品のレシピ。2/14ページ

ご飯は韓国料理の中心で、白米のほかにチャーハン、ビビンバ、石鍋ご飯、キンパなど多彩な形に変化します。お粥(チュク)は米をじっくり炊いてなめらかに仕上げた料理で、体調が優れない日や消化に優しい食事が必要な時に最適です。アワビ粥、かぼちゃ粥、鶏粥などが定番です。

ご飯・お粥
干し餅
デザート 難しい

干し餅

干し餅は、水分を多く含ませたもちを薄く切り、稲わらへ編んで津軽の寒風で凍結乾燥させる青森県の保存食です。もち米4.5kgは8時間から12時間浸水し、30分以上水を切ります。強い蒸気で50分から60分蒸し、中心が透明で指で容易につぶれることを確かめてからつきます。水1440mlは少量ずつ吸わせ、米粒がほぼ消えた段階で砂糖300g、塩20g、最後にごま50gを均一に混ぜます。ぬらした板へ厚さ約1cmに広げて完全に冷まし、約50gの薄い長方形90枚へ切ります。乾いた清潔な稲わらへ互いに触れない間隔で挟み、結び目を点検します。氷点下で湿度の低い日を選び、全体を清潔な水へ一度くぐらせて風通しのよい屋外へ掛けます。約2か月間、表面と縄を毎日確認し、湿りやかびが出た場合はその列を丸ごと使用しません。中心まで軽く硬く、水分感が消えたものが完成です。食べる時は小さく割るか弱火で短くあぶり、熱い内部を1分冷まします。

🎉 おもてなし
下準備 180分 調理 120分 90 人前
ベーコンキムチチャーハン(燻製脂で炒める旨味チャーハン)
ご飯・お粥 簡単

ベーコンキムチチャーハン(燻製脂で炒める旨味チャーハン)

ベーコンキムチチャーハンは、韓国の冷蔵庫で最もよく見かける残り物の組み合わせ - 冷やごはんと熟成キムチ - にベーコンの脂という洋風のアップグレードを加えたチャーハンです。ベーコンを冷たいフライパンに入れ、脂が完全に溶け出すまでゆっくり焼くと、燻製香の濃い脂が食用油の代わりになります。よく漬かったキムチは汁を絞って粗く刻み、熱い脂に入れると端がキャラメル化しながら鋭い酸味が深くコクのある酸味へと変わります。前日のごはんをフライパンの底に押し付けるとおこげに似たクラストができ、これがチャーハン好きの追い求める食感です。醤油と砂糖ひとつまみで味を調えますが、ベーコンの燻製香とキムチの発酵の風味を損なわないよう少量にとどめることが大切です。上にのせた半熟卵の黄身を崩して混ぜるとごはん全体にとろりとしたソースがかかります。2000年代にベーコンが韓国のスーパーの定番食材になって以来、家庭のチャーハンの定番バリエーションとなり、ごま油ベースよりも深みのある燻製風味を好む人も多いです。

🏠 日常 🍱 お弁当
下準備 10分 調理 12分 2 人前
こっぱもち
デザート 難しい

こっぱもち

こっぱもちは、乾燥さつまいものこっぱともち米を別々に蒸し、熱いうちに一緒につき、黒砂糖と白砂糖を混ぜて厚く固める餅です。もち米2250gは3回洗い、水4Lへ沈めて冷蔵庫で8時間浸します。ざるへ上げて30分水を切ります。こっぱ3kgは素早く洗ってざるへ入れ、覆ったまま室温で6時間置きます。それでも折るとすぐ砕けるほど乾いた部分には、合計100mlを上限に水を少量ずつ霧吹きします。二段のせいろで二つが混ざらないよう分け、もち米は35分、こっぱは25分蒸します。米が透き通り、こっぱを指で簡単につぶせる状態になったら、冷める前につき始めます。まず熱いこっぱを4分ついて繊維をほぐし、もち米を加えて10分から12分つきます。芋の塊も米粒も見えない一体の生地が目安です。黒砂糖1kg、白砂糖1kg、塩大さじ1は合わせ、3回に分けて加えます。一回ごとに2分つき、砂糖の筋や粒が消えてから次を入れます。水で濡らした型へ厚さ4cmに押し詰め、室温で4時間固めて25切れにします。断面に乾いた芋片や米粒がなく、重い生地が包丁の線に沿って滑らかに切れるものが完成です。

🧒 子どものおやつ 🎉 おもてなし
下準備 30分 調理 50分 25 人前
白菜テンジャンお粥(ごま油炒め米の香ばし味噌粥)
ご飯・お粥 簡単

白菜テンジャンお粥(ごま油炒め米の香ばし味噌粥)

白菜テンジャン粥は、水に浸した米をごま油で先に炒めて香ばしさをまとわせた後、テンジャンを溶かして漉した煮干しだしに白菜と玉ねぎを入れてゆっくり煮込むお粥です。ごま油で米を炒める工程がお粥の香ばしい土台を作り、テンジャンはだしに先に溶かして目の細かいザルで漉すことで粒のないなめらかな汁に仕上がります。白菜と玉ねぎは細かく刻んで加えますが、玉ねぎが煮溶けるにつれて汁にほんのりとした甘みが生まれ、白菜は柔らかくなってお粥の食感に溶け込んでいきます。中弱火で頻繁にかき混ぜながら20分以上煮ると、米粒が均一にほぐれて汁と一体になります。最初の油炒め工程を省いて生の浸水米をそのまま入れると、でんぷんが一気に溶け出して鍋底に焦げ付きやすくなり、全体的な味わいも単調になります。最後に薄口醤油で味を整え、ごま油をひと垂らしして仕上げます。胃に優しくありながらテンジャンの深い旨味が活きていて、軽い食事や体調回復時の滋養食に最適です。

🥗 ヘルシー 🏠 日常
下準備 10分 調理 30分 2 人前
マンゴースティッキーライス(タイ風ココナッツもち米マンゴーデザート)
デザート 普通

マンゴースティッキーライス(タイ風ココナッツもち米マンゴーデザート)

マンゴースティッキーライスは、蒸したもち米へ甘く塩気のあるココナッツ液を吸わせ、熟したマンゴーを添えるタイの菓子です。もち米300gは水が澄むまで洗い、たっぷりの水へ最低6時間、可能なら一晩浸します。ざるで約10分水を切り、蒸し器へ薄く均一に広げます。強い蒸気で20分から25分蒸し、中心まで柔らかいことを確かめます。小鍋へココナッツミルク300ml、砂糖60g、塩小さじ2分の1を入れ、中弱火で砂糖を溶かします。縁がわずかに沸いたら直ちに火を止めます。熱いもち米へ液の三分の二を注ぎ、粒をつぶさず混ぜます。蓋をし、最短10分、最長15分かけて吸わせ、途中で一度だけ返します。残りの液は火を弱め、最短1分、最長2分温めておきます。完熟マンゴー2個は種を避けて厚く切り、もち米の横へ並べます。残したココナッツ液を上へ掛け、好みでごま小さじ1を散らします。もち米が温かく、マンゴーの果汁が皿へ流れ出す前に供します。

🎉 おもてなし 🧒 子どものおやつ
下準備 15分 調理 30分 4 人前
白菜豆腐お粥(野菜だし仕立ての淡白な豆腐粥)
ご飯・お粥 簡単

白菜豆腐お粥(野菜だし仕立ての淡白な豆腐粥)

白菜豆腐お粥は、浸水した米に白菜とやわらかい豆腐を入れ、野菜だしで煮る淡白なお粥です。ごま油で先に米を炒めて香ばしい油の膜をまとわせると、米がほぐれていく過程でお粥全体にナッツのような香りが広がります。にんにくのみじん切りをこの段階で加えて十分に炒め、生にんにく特有の鋭い辛みを消します。野菜だしを注いで細かく刻んだ白菜を入れ、中火で米が完全にほぐれるまで時々混ぜながら煮ます。この過程で白菜から水分が出て汁が自然に甘みを帯びます。豆腐は手で粗く崩して最後の5分に加えると、お粥の中にまんべんなく分散してなめらかなたんぱく質の層を形成します。薄口醤油と塩で最低限の味付けにとどめ、素材本来の味を前面に出します。油っこさも刺激的な調味料もなく、白菜の甘みと豆腐のコクだけで十分な味わいを生み出します。胃が弱っているとき、体調が優れないとき、刺激のない一食が必要なときに最適です。

🥗 ヘルシー 🏠 日常
下準備 15分 調理 25分 2 人前
ライスプディング(バニラミルクで煮込んだクリーミーなお米)
デザート 簡単

ライスプディング(バニラミルクで煮込んだクリーミーなお米)

お米を牛乳に入れて弱火でゆっくりかき混ぜながら煮詰めるイギリス式デザートです。米粒が徐々にふくらみ、でんぷんがスープに溶け出してクリームのようにとろみのある食感を作り、バニラのやさしい香りが乳脂肪に包まれてふんわり広がります。最後に生クリームを加えると濃度がさらに増し、シナモンパウダーを上に振ると温かいスパイスの香りが鼻を先に刺激します。煮ている間は底が焦げ付きやすいので木べらで頻繁にこそぎ取ることがポイントで、火を止めた後も冷めるにつれて濃度がさらに増すため、望みよりやや緩い状態で火から下ろすのがよいです。温かく食べるとクリーミーな安らぎが、冷たく冷やすと固まった食感の中にまた違った魅力が感じられます。

🧒 子どものおやつ
下準備 10分 調理 35分 4 人前
ハマグリ大根釜飯(昆布だし旨味染み込み貝釜飯)
ご飯・お粥 普通

ハマグリ大根釜飯(昆布だし旨味染み込み貝釜飯)

ハマグリ大根釜飯は、浸水した米の上に大根、椎茸、ハマグリの身をのせ、昆布だしで炊き上げる釜飯です。昆布だしを使うと普通の水よりも旨味の土台が深くなり、椎茸から出るグルタミン酸が貝の海の風味と合わさって複合的な旨味を生み出します。大根は米の上にのせてごはんが炊ける間に蒸気で火を通しますが、水分が抜けながら甘みが濃縮されてごはん全体にほんのりとした甘さを与えます。貝の身は長時間加熱すると硬くなるため、蒸らす直前にのせるのが重要で、余熱でゆっくり火を通すとプリプリの食感が保たれます。蒸らし時間が風味を左右し、火を止めてから10分間蓋を開けないことで蒸気が具材にまんべんなく染み込みます。醤油、ごま油、小ねぎを混ぜたタレを添えて混ぜていただくと、香ばしい油と塩味の旨味が加わります。ハマグリは十分に砂抜きしないと砂が残るため、塩水に最低2時間以上漬けて砂抜きし、この間に口を開かない貝は使わないようにします。

🎉 おもてなし 🏠 日常
下準備 18分 調理 22分 2 人前
桜もち
デザート 普通

桜もち

東京式の桜もちは、白と淡い桜色の薄い小麦皮でこしあんを巻き、食用の塩漬け大島桜葉で包む菓子です。さらしあん65g、砂糖90g、水130mlは中弱火で絶えず混ぜ、へらの跡が短く残るまで煮て冷まします。8等分して長さ6cmの楕円へ整えます。塩漬け葉8枚は冷水へ10分浸して塩気を調整します。白玉粉10gには水100mlを少量ずつ加えて粒を完全に溶き、ふるった小麦粉50gも合わせます。砂糖15gと塩1gは生地へ溶き込みます。生地を半分にし、片方だけへ水で薄めた赤い食紅0.1gを少しずつ入れます。油3mlを紙でごく薄く広げた弱火のフライパンで、各色4枚ずつ12cmの楕円へ焼きます。表を60秒、裏を15秒に留め、焼き色を付けません。まだ温かい皮の中央へあんを置き、両側を重ねて継ぎ目を下へ向けます。葉は熱湯へ5秒通し、冷水で冷やして完全に拭きます。葉裏を外側へして一個ずつ巻くと、薄い皮を割らずに香りを移せます。観賞用の桜葉は使いません。

🎉 おもてなし 🔥 人気急上昇
下準備 35分 調理 25分 8 人前
白粥(ペクチュク)(ごま油炒め米の素朴なお粥)
ご飯・お粥 簡単

白粥(ペクチュク)(ごま油炒め米の素朴なお粥)

白粥は、浸水した米と水だけで長時間煮て作る韓国で最も基本的なお粥です。米をごま油で先に炒めると、油膜がでんぷんの流出速度を調節してお粥が粘りすぎるのを防ぎ、炒めた米特有の香ばしい香りがお粥全体の下地に広がります。水は米の6〜7倍入れて強火で沸かした後、弱火に落として30分以上かき混ぜながら煮ます。この過程で米粒が完全にほぐれてなめらかな流動食に変わっていきます。木べらで底を定期的にこすらないと焦げ付いて味も色も変わってしまうため、かき混ぜることが必須です。味付けは塩だけで最小限にして米本来の甘みを活かし、刻み海苔と小ねぎをのせて風味のアクセントにします。仕上げ直前にごま油をひと垂らしすると香ばしい香りが全体を引き締めます。消化の負担がほとんどないため、胃の調子が悪い時や食欲がない時の回復食として長く使われてきた料理で、さまざまなおかずと合わせれば一食として十分に成り立つ、汎用性の高い基本のお粥です。

🥗 ヘルシー 🏠 日常
下準備 5分 調理 35分 2 人前
三杯みそ
デザート 難しい

三杯みそ

三杯みそは、こしあんへ二種類の砂糖を長く練り込み、完全に冷ましてからもち米粉とうるち米粉を合わせ、強い蒸気で固める餅です。厚手鍋へ水2カップ、砂糖1kg、ざらめ1kgを入れ、中火で結晶が全て溶けるまで混ぜます。こしあん2kgを加えて弱火へ落とし、底と角をこすりながら約60分練ります。へらの通った跡が短く残る濃さになったら、広い容器へ薄く広げて室温まで完全に冷まします。もち米粉5カップ、うるち米粉3カップは一緒に二度ふるいます。小麦粉を使う場合は2カップを同時にふるいます。冷えたあんへ粉を三分の一量ずつ加え、乾いた部分が見えなくなるまでこねます。熱いあんへ入れると粉だけが部分的に固まるため、冷却を省きません。湯を十分に沸かしたせいろへ濡れ布を敷き、生地を同じ厚さに広げます。蓋を布で包んで水滴を防ぎ、強い蒸気で30分蒸します。中心まで固まったら布ごと取り出し、触れられる程度まで冷まします。24等分し、濡らした巻きすで細長く押して形を付けます。完全に冷めてから切ると、密で粘る生地が刃に引かれず整います。

🎉 おもてなし 🧒 子どものおやつ
下準備 35分 調理 95分 24 人前
あさり釜飯(あさりの旨味だしで炊いた香ばし釜飯)
ご飯・お粥 普通

あさり釜飯(あさりの旨味だしで炊いた香ばし釜飯)

あさり釜飯は、あさりを煮た汁でごはんを炊き、貝の身をのせて仕上げる釜飯です。砂抜きしたあさりを昆布と一緒に煮て口が開いたら取り出して身を外し、汁は漉してごはんを炊く水として使います。昆布を一緒に入れることでグルタミン酸が加わり、貝出汁の旨味がより深くなります。この貝の出汁が米に染み込み、一粒一粒に海の旨味が宿るのがこの釜飯の核心です。米は30分以上浸水させた後、釜に入れて貝の出汁を注ぎ、強火→中火→弱火の順に火を落として炊きます。おこげが形成されるまで弱火で5分追加すると、釜の底から香ばしい香りが立ち上ります。蒸らしの段階で外しておいた貝の身をごはんの上にのせて余熱で温めます。あさりはすでに一度火が通っているため、余熱で軽く温めるだけで十分で、再加熱すると身が硬くなります。醤油とごま油を混ぜたタレを添えて混ぜていただきます。蓋を開けた瞬間に広がるあさりの香りが最も印象的な瞬間で、食後に釜の底のおこげにお湯を注いでおこげ茶を作ると食事の締めくくりになります。

🎉 おもてなし 🏠 日常
下準備 20分 調理 25分 2 人前
からいもねったぼ
デザート 普通

からいもねったぼ

からいもねったぼは、蒸したさつまいもとやわらかくした餅を熱いうちにつき合わせ、砂糖入りきな粉をまぶして8個に分ける餅菓子です。さつまいも600gは皮をむいて3cm角に切り、冷水へ5分さらして水を切ります。重ならないようせいろへ広げ、中強火で18分蒸します。串が中心近くまで入るようになったら、餅200gを互いに触れないよう上へ置き、さらに7分から10分蒸します。串が芋の中心まで軽く通り、餅がやわらかく伸びる状態で二つを取り出します。冷める前につき鉢へ移し、濡らしたきねで8分から10分つきます。白い餅片と黄色い芋の塊が消え、色も手触りも一様になったところが終点です。きな粉50g、砂糖50g、塩1gを広い盆で混ぜます。手を濡らして温かい生地を8等分し、全面へきな粉を十分に付けます。互いに離して10分冷ますと、外側の粘りが落ち着き、内側はやわらかく伸びます。食べる際は小さな一口に切ってよく噛み、子どもや高齢者にはさらに小さくしてそばで見守ります。

🧒 子どものおやつ
下準備 15分 調理 35分 8 人前
パクコジのり巻き(夕顔かんぴょうののり巻き)
ご飯・お粥 簡単

パクコジのり巻き(夕顔かんぴょうののり巻き)

かんぴょうキンパは、戻して茹でた干瓢を醤油と水飴でつやよく煮て、卵とたくあんと一緒に味付けご飯とのりで巻く料理です。かんぴょう30gは冷水で洗い、ぬるま湯へ20分浸して中心まで柔らかくします。沸騰した湯で5分茹で、冷水ですすいでから強く絞り、水気を除きます。鍋へ醤油30ml、水飴20ml、水100mlを入れて沸かし、かんぴょうを加えます。約15分煮て味を吸わせ、最後は火を強めて汁が残らず表面につやが出るまで水分を飛ばします。水分が残るとのりとご飯が柔らかくなります。卵2個へ塩の一部を入れ、薄焼きにして長く切ります。たくあん2本も用意します。ご飯300gへごま油15ml、ごま5g、記載された塩3gの残りを混ぜ、粒を潰しません。のり2枚へご飯を薄く均一に広げ、かんぴょう、卵、たくあんを横一列へ置きます。最初の一巻きで具をしっかり包み、同じ力で最後まで巻きます。閉じ目を下にしてなじませ、具がずれず固定されたことを確かめます。包丁へごま油を少量付け、押し潰さず同じ厚さに切ります。切った後も閉じ目を下に並べ、のりが開かない状態を保ちます。

🏠 日常
下準備 20分 調理 25分 2 人前
栗ごはん(ほくほく甘栗の秋の炊き込みごはん)
ご飯・お粥 簡単

栗ごはん(ほくほく甘栗の秋の炊き込みごはん)

栗ごはんは秋の旬の栗を米と一緒に炊き上げる韓国伝統の栄養ごはんです。浸水した米の上に皮をむいた栗をのせ、炊飯器や釜で一緒に炊きます。栗のでんぷんがごはんの水に溶け出し、米粒にほんのりとした甘みと栗特有のホクホクした質感が染み込みます。黒ごまを振って香ばしさを加え、塩だけで味を調えて栗本来の風味を活かします。醤油ダレを添えて食べると物足りない部分を補えます。栗を半分か四分割にして入れるとごはん全体に均一に味が行き渡ります。栗は事前に冷水に浸けてアクを抜き、渋皮まできれいに取り除くと苦みなくいただけます。圧力鍋を使うと栗が早く火が通り、旨みがごはんに深く染み込む効果があります。秋の新栗が出回る時期に最もおいしく、甘みが際立ちます。

🏠 日常
下準備 15分 調理 25分 2 人前
煲仔飯(広東式土鍋ご飯・中国ソーセージとおこげ)
ご飯・お粥 難しい

煲仔飯(広東式土鍋ご飯・中国ソーセージとおこげ)

煲仔飯(ボウジャイファン)は100年以上にわたって香港のダイパイドンや広州の旧市街の食堂で冬の名物として食べ継がれてきた広東式の土鍋ご飯です。生米の上にラープチョン(中国ソーセージ)・塩漬け肉・味付け鶏肉をのせて土鍋ごと火にかけると、トッピングから溶け出した脂が米粒の間に浸み込みながらご飯全体に味が入ります。土鍋は火から下ろした後も長く熱を保ち、底の米をじりじりと焼き続けるため、黄金色にカリカリと砕けるおこげ(ファンジュー)がこの料理で最も人気のある部分です。食卓で濃口醤油・薄口醤油・砂糖・ごま油を合わせたソースをかけて混ぜると、白いご飯が琥珀色に染まりながらキャラメル化した醤油の香りが立ち昇ります。一つの鍋の中で上層のもちもちしたご飯、中間のもっちりした層、底のカリカリのおこげまで食感が層ごとに変わる点が、手間をかけてでも食べたくなるこの料理の真骨頂です。

🎉 おもてなし
下準備 20分 調理 25分 2 人前
ビーツリゾット
ご飯・お粥 普通

ビーツリゾット

ビーツリゾットは、洗っていないアルボリオ米を玉ねぎとにんにくとともに炒め、ビーツのピューレと温かい野菜だしを順に吸わせ、最後にバターとパルメザンで質感を整える米料理です。米の表面のでんぷんが汁をクリーミーにつなぐため、炊く前に洗いません。オリーブ油と半量のバターで香味野菜を弱く炒め、米粒の縁が半透明になるまで混ぜます。白ワインを加えて強いアルコール臭を飛ばした後、滑らかなビーツピューレを入れると、米が均一な赤色に染まります。野菜だしは別鍋で温かく保ち、お玉一杯ずつ加え、前の分がほぼ吸われてから次を足します。冷たい汁を足すと鍋の温度が下がって煮え方が途切れるため、だしの温度も仕上がりに関わります。優しく混ぜ続けることで、粒を壊さず表面のでんぷんを汁へ出せます。米の中心にわずかな歯ごたえが残ったら火を止め、残りのバターとチーズを余熱で溶かします。皿に盛るとゆっくり広がる濃度が適切で、ビーツの土を思わせる香り、チーズの塩気、バターのまろやかさが重なります。好みでレモン汁を数滴加えると後味が軽くなります。

🏠 日常 🎉 おもてなし
下準備 15分 調理 25分 2 人前
きのことえごまのリゾット
ご飯・お粥 普通

きのことえごまのリゾット

きのことえごまのリゾットは、エリンギ120gとマッシュルーム100gを細かく切って炒め、アルボリオ米180gへ温かい野菜だしを分けて加えながら煮る料理です。きのこは0.5cm角、玉ねぎ80gはみじん切りにし、野菜だし700mlは別の鍋で弱火にかけて温かく保ちます。オリーブオイル大さじ1で玉ねぎとにんにく小さじ1を2分炒め、きのこを加えて3分炒めます。米を入れて1分混ぜた後、温かいだしを約150mlずつ注ぎます。前のだしがほぼ吸収されてから次を加える工程を18分から20分続けます。米がやわらかくなったら弱火にし、えごまの粉大さじ2とパルメザンチーズ20gを加えて1分混ぜ、塩小さじ0.5で調えます。だしを一度に注がず吸収を見ながら分け、えごまの粉とチーズを最後に入れる手順です。

🎉 おもてなし 🏠 日常
下準備 15分 調理 28分 2 人前
きのこ粥
ご飯・お粥 簡単

きのこ粥

きのこ粥は、米1カップ、しいたけ150g、玉ねぎ80gをごま油で炒め、水を加えて煮るお粥です。米を洗って冷水に30分浸し、ざるで水気を切ります。しいたけと玉ねぎは同じように火が通るよう細かく刻みます。鍋にごま油大さじ1を入れ、中火で玉ねぎとしいたけを4分炒めます。浸水した米を加え、2分炒めてから水1000mlを注ぎます。中弱火に下げ、ふたを少しずらした状態で22分煮ます。底が焦げ付かないよう途中で混ぜ、米粒が開いて全体にとろみが付く状態を確認します。醤油大さじ1とこしょう小さじ0.25を加えます。そのまま弱火で5分煮ます。スプーンですくった時にゆっくり流れる濃さになったら器へ移します。きのこと米を炒める工程、水で米を煮る工程、醤油とこしょうで調える工程を分けた作り方です。

🥗 ヘルシー 🏠 日常
下準備 20分 調理 35分 2 人前
きのことスンドゥブの粥
ご飯・お粥 簡単

きのことスンドゥブの粥

きのことスンドゥブの粥は、浸水米0.75カップ、しいたけ80g、玉ねぎ60gをえごま油で炒め、昆布だしで煮てからスンドゥブ300gを最後に加える料理です。米を洗って冷水に30分浸し、ざるで10分水気を切ります。しいたけと玉ねぎは細かく切り、豆腐は大きくすくえるよう先につぶしません。鍋にえごま油大さじ1を入れ、中火でしいたけと玉ねぎを2分炒め、米を加えて1分混ぜます。昆布だし900mlを2回から3回に分けて注ぎ、その都度混ぜながら中弱火で約15分煮ます。米が開いてへらの跡が少し残ったら弱火にし、豆腐を大きくすくって加えます。薄口醤油大さじ1と塩小さじ0.3で調え、強く混ぜずに3分温め、小ねぎ大さじ1を散らします。米にとろみが付いてから豆腐を加え、最後に混ぜる回数を抑えて大きな塊を残す手順です。

🥗 ヘルシー 🏠 日常
下準備 12分 調理 20分 2 人前
ビビンバ
ご飯・お粥 普通

ビビンバ

温かいごはん400gに、ほうれん草、もやし、にんじん、ズッキーニ、味つけして炒めた牛肉150g、目玉焼き2個を分けて盛るビビンバです。ほうれん草ともやしは塩湯で1〜2分ゆで、冷ましてから水気をしっかりしぼります。にんじんとズッキーニは細切りにし、それぞれ別に炒めます。牛肉は醤油、にんにく、ごま油、砂糖を加えて10分置き、強火で2分炒めます。コチュジャン大さじ2に砂糖、ごま油、水を合わせたたれを添え、食べる直前に必要な量だけ加えて混ぜます。最初はたれを各器に大さじ1〜2ずつ入れ、混ぜた後に足りない分を追加します。野菜を別々に加熱する順序、水気を残さない下ごしらえ、ごはんの上に牛肉と卵まで並べる組み立て方を確認できる内容です。

🏠 日常 🍱 お弁当
下準備 20分 調理 15分 2 人前
麦飯
ご飯・お粥 普通

麦飯

麦飯は、浸水したもち麦と白米を同量ずつ炊き、大根ナムル、豆もやし、ほうれん草ナムルをのせて混ぜる一椀料理です。麦は白米より水を吸うのに時間がかかるため、二つの穀物を一緒によく洗い、十分に浸水させてから通常の炊飯で仕上げます。炊き上がりは白米の柔らかさの中に麦粒の弾む歯ごたえが残ります。大根はしっとりとした食感、豆もやしは軽い歯切れ、ほうれん草は柔らかな葉の風味を加えます。ナムルの水気をよく切っておくと、器の底に水がたまらず、たれも薄まりません。味付けには、にんにくと少量の水を加えて濃く煮た味噌だれ、またはコチュジャンを使い、最後にごま油を回しかけます。味噌だれなら発酵の深い塩味、コチュジャンなら甘辛さが前に出ます。器へ盛る際は三種のナムルを分けて置くと、最初にそれぞれの味を確かめ、その後で全体を混ぜられます。たれが一部に固まらないよう、底からご飯を返しながら大きく混ぜます。最初からたれを多く入れず、少しずつ加えて穀物の香ばしさを残すのが適切です。温かいうちに混ぜると、麦、三種の野菜、発酵調味料の違いを一口ごとに楽しめます。

🏠 日常 🥗 ヘルシー
下準備 15分 調理 30分 2 人前
ポッサムキムチ丼
ご飯・お粥 普通

ポッサムキムチ丼

茹でたポッサム用豚肉220gとポッサムキムチ160gを玉ねぎと炒め、温かいごはん400gにのせる丼です。豚肉は3〜4cm、キムチは具ごと太め、玉ねぎは0.5cm幅に切ります。コチュジャン、醤油、オリゴ糖、ごま油を各大さじ1混ぜてたれを作り、サラダ油大さじ1を熱したフライパンで玉ねぎを先に2分炒めます。豚肉とキムチを加えて2分炒め、たれを加えた後は3分煮詰めます。キムチの水分が多い場合は1分追加し、ごはんが水っぽくならない濃さに整えます。ごはん400gを2つの器に分け、熱い具をのせてから小ねぎ15gを散らします。肉とキムチがフライパンにくっつかないようへらで返す手順も含め、材料欄にある食材だけで仕上げます。

🏠 日常 🍱 お弁当
下準備 15分 調理 20分 2 人前
玄米ブッダボウル(バランス栄養ワンボウル)
ご飯・お粥 普通

玄米ブッダボウル(バランス栄養ワンボウル)

玄米ブッダボウルは玄米ご飯を底に敷き、フライパンでこんがり焼いた豆腐とブロッコリー・にんじん・紫キャベツ・アボカドを区画ごとに盛り付けるワンボウル料理です。玄米は白米より粗く香ばしい穀物の風味がはっきりしており、噛むほどに甘みが増します。豆腐は水気を切ってからフライパンで焼くと外側がカリッとして中が柔らかいという二重の食感になります。醤油とごま油ベースのドレッシングが各食材をアジアンテイストで一本化し、アボカドのクリーミーな脂肪分が穀物や焼き豆腐など乾燥した食材をなめらかに満たします。食材を区画ごとに盛り付けることで彩りと食感が保たれ、食べる際に好みの割合で混ぜられます。タンパク質・炭水化物・野菜がバランスよく一皿に収まります。

🥗 ヘルシー 🏠 日常
下準備 20分 調理 20分 2 人前

ご飯・お粥について

炊きたてのご飯にごま油と卵をのせるだけでも立派な一食になります。残りご飯で作るチャーハンやヌルンジ(おこげ)も韓国の家庭で長く愛されています。