生姜を使ったレシピ

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サンシュユ茶(サンシュユ棗生姜の甘酸っぱい伝統茶)
飲み物・おつまみ 簡単

サンシュユ茶(サンシュユ棗生姜の甘酸っぱい伝統茶)

サンシュユ茶に使うのは、種を除いて乾燥させた果肉です。濃い赤紫色で粗いしわがあり、やわらかいものが目安で、硬い種が入ったままの実とは別のものです。種抜きの果肉にも種やへたがときどき混じっているので、すすぐ前に一度選り分けます。ナツメと生姜と一緒に弱火で15分煮出すと、茶液が赤く色づきます。

下準備 8分 調理 20分 2 人前
カンジャン タンナルゲチム(手羽先の醤油蒸し煮)
蒸し・煮込み 簡単

カンジャン タンナルゲチム(手羽先の醤油蒸し煮)

手羽先は皮が多く、最後に煮汁を詰めると醤油と砂糖が皮に薄く絡んで照りが出ます。初めはふたをして身をやわらかく煮て、ふたを外してからたれを煮詰める二段階で、照り焼きとは違って身がしっとり仕上がります。肉の厚い部分には浅く切り込みを入れ、味が表面だけにとどまらないようにします。

下準備 15分 調理 35分 3 人前
まだか漬け
キムチ・漬物 簡単

まだか漬け

歯ごたえのある切り干し大根に、あぶったするめの噛みごたえと炒り大豆の香ばしさが加わり、甘酸っぱい酢醤油が全体に回ります。冬の風と強い日差しで大根を干す宮崎県の漬物で、「まだか」とせかす声が名前の由来といわれます。するめと大豆をそれぞれ火にかけてから混ぜると、生の野菜だけの漬物より香ばしい匂いが立ちます。一晩冷蔵庫でなじませ、冷たいまま出します。

下準備 35分 調理 10分 10 人前
じゃこごうこ
アジア料理 普通

じゃこごうこ

晩夏から秋にかけて糠に二、三か月漬け込んだ大阪府泉州の水なすの古漬けを、塩抜きして下ゆでし、えびじゃこと生姜で汁気が少なくなるまで炊いたものです。じゃこは小えび、ごうこは漬物を指します。塩抜きしても漬物の塩気と発酵の香りは消しきらず、柔らかくなったなすにだしと醤油、えびのうま味が戻ります。

下準備 150分 調理 35分 4 人前
シッケ(甘酒風米パンチ)(麦芽発酵の伝統韓国甘米飲料)
飲み物・おつまみ 普通

シッケ(甘酒風米パンチ)(麦芽発酵の伝統韓国甘米飲料)

麦芽の液は澱が沈むまで置き、上澄みだけを移して使います。澱まで一緒に温めると濁ってしまいます。ご飯粒が浮いてきたらすくって冷水で洗っておき、残った液には砂糖と薄切りの生姜を加えてもう一度煮ます。生姜は強くなく、最後にほんのり感じる程度です。

下準備 20分 調理 180分 4 人前
ウジョクチム(牛足の醤油煮込み)
蒸し・煮込み 難しい

ウジョクチム(牛足の醤油煮込み)

牛足は肉より皮と筋が多く、弱火で90分煮てようやく皮が箸で押せるほどやわらかくなります。醤油と砂糖はその後に入れて煮詰めるため、皮から出たゼラチンが煮汁にとろみと照りを与えます。豚足の煮込みに近いぷるぷるした食感で、血抜きと下ゆでを丁寧にするほど骨の隙間の臭みが残りません。

下準備 25分 調理 120分 4 人前
ミナリキムチ(セリの即席キムチ 唐辛子魚醤和え)
キムチ・漬物 簡単

ミナリキムチ(セリの即席キムチ 唐辛子魚醤和え)

セリは塩で10分だけ漬け、茎のシャキシャキ感と清々しい青い香りをそのまま残します。塩漬け後の水気も手のひらで軽く押して取るだけで、強く絞ると茎のシャキッとした感じが失われます。カタクチイワシの魚醤が軽い香味野菜に旨味の土台を作り、梅シロップの酸味が唐辛子の辛さを穏やかに整え、すりおろした玉ねぎが薬味全体をなめらかにつなぎます。サムギョプサルやスユク(ゆで豚)のような脂のある肉と食べると、セリの香りが口の中の脂を流してくれます。しんなりする前に、漬けた当日に冷やして食べます。

下準備 20分 調理 5分 2 人前
水正果(スジョンガ)(シナモン生姜干し柿パンチ)
飲み物・おつまみ 簡単

水正果(スジョンガ)(シナモン生姜干し柿パンチ)

ひと晩、12時間ほど冷蔵庫に置く必要があるので、前日に作っておきます。シナモンスティックと生姜は沸いたらすぐ弱火にし、ふたをして静かに煮出します。強く煮立てると苦みが出ます。干し柿は先に入れておかず、器に注いでから浮かべるので、飲んでいる間に汁を吸ってやわらかくなります。

下準備 730分 調理 35分 4 人前
ムチョンキムチ(大根の葉キムチ)
キムチ・漬物 簡単

ムチョンキムチ(大根の葉キムチ)

大根の葉の太い茎は繊維が強く、薬味をしっかりつかみながら噛みごたえを長く保ちます。茎には先に塩を振って10分置いてから葉を合わせるので、薄い葉だけが塩辛くなることなく均一に漬かります。冷ましたもち米のりが熟成中も薬味をとどめ、玉ねぎの甘みが辛さを和らげます。冷蔵での熟成が長くなるほど繊維がやわらぎ発酵の香りが強まり、古漬けは刻んでテンジャンチゲやスープに入れる使い道が広がります。

少なくとも1日 1時間 30分 4 人前
ミョルチチョッカル(カタクチイワシのチョッカル(塩辛))
キムチ・漬物 普通

ミョルチチョッカル(カタクチイワシのチョッカル(塩辛))

塩はカタクチイワシの重さの20パーセントにそろえ、熟成中はずっと冷蔵します。塩水が上がって魚が沈むまでは瓶を開けず、生臭さが抜けてからにんにく、生姜、唐辛子粉、料理酒を加えて香りを重ねます。仕上がった塩辛はキムチの薬味に少し混ぜたり、温かいご飯にひとさじのせたりして食べます。

少なくとも19日 4 人前
ラーイン(フィリピン風タロ葉ココナッツミルク煮込み)
アジア料理 普通

ラーイン(フィリピン風タロ葉ココナッツミルク煮込み)

乾燥させた里芋の葉をココナッツミルクでじっくり煮詰め、葉がクリームのようにとろけて表面にうっすら油が浮く、フィリピン・ビコール地方のおかずです。生の葉ではなく完全に乾いた葉を使うのは、生葉に残る成分が口の中をちくちくさせるためです。味が濃いので少しずつすくい、温かいご飯をたっぷり添えて食べます。

下準備 15分 調理 35分 4 人前
薬酒(ヤクジュ)(伝統韓国清酒・米発酵酒)
飲み物・おつまみ 難しい

薬酒(ヤクジュ)(伝統韓国清酒・米発酵酒)

もち米の蒸し米に麹(ヌルク)を混ぜ、日陰で一週間以上発酵させると、上に澄んだ酒が浮いてきます。もろみごと漉すマッコリと違い、その上澄みだけを静かにすくい取るので、色は透きとおった金色です。発酵中は消毒したへらで一日一回かき混ぜます。汲み取った酒は瓶に詰めて冷蔵庫で二日置き、小さな杯に冷たく注ぎます。

下準備 25分 調理 35分 4 人前
オジンオジョッカル(イカの塩辛)
キムチ・漬物 普通

オジンオジョッカル(イカの塩辛)

塩をまぶして寝かせる間にイカの身が締まり、赤い薬味で和えたあとも弾力のある歯ごたえが続きます。水あめが唐辛子粉の薬味につやと控えめな甘みを加え、塩気だけが立つのを抑えます。生のイカは-20°C以下で24時間以上冷凍してから冷蔵庫で解凍したものを使い、目に見える寄生虫は下処理で取り除きます。温かいご飯と合わせるのが定番です。

少なくとも2日 1時間 4 人前
おみ漬(山形青菜の刻み漬け)
キムチ・漬物 普通

おみ漬(山形青菜の刻み漬け)

刻んだ山形青菜に大根、にんじん、菊芋を合わせ、しその実と黄色い食用菊の花びらも混ぜ、噛むたびに違う野菜の食感が出てきます。山形県の村山、最上、置賜地方の食卓に並びます。下漬けで出た緑色の水は捨て、野菜を何度も押して水気を固く絞ると、醤油、みりん、ざらめの漬け汁が薄まりません。塩気が強くない醤油味で、ご飯やおにぎり、お茶漬け、チャーハンに混ぜて使えます。塩分が控えめなため、仕上がった後も冷蔵し、2週間ほどで食べきります。

下準備 35分 調理 15分 20 人前
レンコン茶(ほんのりとろみのある韓国伝統根菜茶)
飲み物・おつまみ 簡単

レンコン茶(ほんのりとろみのある韓国伝統根菜茶)

薄切りのレンコンを弱火でじっくり煮出すと、でんぷんが少しずつ溶け出し、見た目は澄んでいるのに口当たりにほんのりとろみが出ます。切ったレンコンは冷水に5分さらして表面のでんぷんを落とさないと、茶が濁ります。甘みはおもに一緒に入れるナツメから出ます。

下準備 10分 調理 30分 2 人前