トトリムク(どんぐりゼリー)の野菜サラダ
淡泊でほろ苦いトトリムク(どんぐりのでんぷんを固めたもの)を厚めに切り、醤油と酢で和えたサンチュ、エゴマの葉、きゅうりに混ぜて食べます。冷蔵庫で冷やしてから切ると、ムクの弾力が増します。
淡泊でほろ苦いトトリムク(どんぐりのでんぷんを固めたもの)を厚めに切り、醤油と酢で和えたサンチュ、エゴマの葉、きゅうりに混ぜて食べます。冷蔵庫で冷やしてから切ると、ムクの弾力が増します。
アメリカの中華料理では、野菜を混ぜた卵を小さく焼き、別に作った茶色いあんを食べる直前にかけます。ここでは肉は使わずマッシュルーム、もやし、玉ねぎ、小ねぎだけを入れ、たっぷりの油で揚げずにフライパンで焼くので、縁だけが茶色く、中はやわらかいままです。
生のニラに醤油、酢、粉唐辛子のたれをまとわせるだけで、火は使いません。押したりもんだりすると茎から水が出るため、20秒以内に持ち上げるように混ぜ、すぐに、遅くても5分以内に出します。
昆布だしで炊く米の上に、ハマグリのむき身、細切り大根、しいたけをのせて炊き、しょうゆ、ごま油、小ねぎのたれを混ぜて食べます。大根は米の上で蒸されて甘みがご飯に移るので、0.3cmの細切りにして米と同じ時間で火を通します。浸水した米は表面の水をよく切っておかないと、決めた量の昆布だしでは水加減がずれます。ハマグリは炊き上がり近くにのせて、身が硬くならないようにします。
牛肉を梨の果汁と醤油のたれに10分漬けたら、しいたけ、エリンギ、玉ねぎも同じボウルで和えてから焼きます。全部を一度に入れることになるので、フライパンが小さければ二回に分けます。梨の果汁がなければりんご果汁を使い、砂糖を少し控えます。
フライパンで転がしながら焼いたカレトックは、表面の水分が抜けて薄い皮ができ、中はさらにやわらかくなります。醤油、コチュジャン、はちみつのたれは、餅に焼き色がついてから火を弱め、薄く2回に分けて塗ります。
真ん中の切れ目に片端をくぐらせてリボン形にした韓国の伝統菓子で、旧正月や秋夕によく作ります。蜂蜜と水あめのシロップをまとわせても噛むと軽く崩れ、シロップのしみた端だけが少しもちっとします。生地に生姜汁が入るので、後味がほんのりぴりっとします。
マナガツオは身のきめが細かくやわらかく、返すときに崩れやすい魚です。皮目を下にしてしばらく触らずに焼き、幅の広いフライ返しで一度だけ返します。たれはコチュジャンに梅シロップを混ぜてごく薄く塗り、器に盛ってからレモンを少し搾ります。
長ねぎと卵の二つの材料しか使わず、10分以内に仕上がります。先に入れたねぎは3分煮て透き通り、甘みを汁に移します。残りは火を止める直前に加え、生に近い鋭い香りを表面に残します。
ごま油でひき肉と粉唐辛子を炒めて出した赤い油が汁の味を決め、アサリですっきりした味も加わります。トゥッペギ(土鍋)ごと食卓に出すと、食べている間もしばらくぐつぐつと煮立っています。
豚肩肉は脂が均一に入っているので、長く煮てもぱさつかず、繊維に沿ってほぐれます。上にのせたニラはしんなりしかけた程度で、醤油だれの豚肉と一緒に箸でつまみます。
かいわれ大根の細い茎は少し押すだけで青臭さと水分が出るため、薬味と和えるのは指先で20秒ほどにとどめ、酢は最後に縁から回し入れて酸味をはっきりさせます。しんなりする前にすぐ食べるのがいちばんシャキッとしていて、残りは冷蔵して1から2日で食べきります。
春雨の食感が仕上がりを決めます。タレはコチュジャンに酢と砂糖を合わせただけのシンプルなものです。ゆでた春雨に温かさが残ると柔らかくなり続けて固まるため、冷水でしっかり冷やします。タレは作り置きできますが、和えたまま置くと春雨が吸ってのびるので、食べる直前に混ぜます。
木綿豆腐を20分水切りして各面をこんがり焼き、温かくて縁がカリッとした豆腐を冷たいベビーリーフの上にのせます。醤油とレモン汁、ごま油のドレッシングは塩気と酸味を兼ねるため、豆腐に別の下味はつけません。ドレッシングで和えるのは野菜だけにして、豆腐は最後に上へ置き、焼き目が湿る前に食べます。
ひだのある上側はもちっと柔らかく、底だけがこんがりパリッとした焼き餃子で、平らな面を焼き付けてから水を入れて蒸し焼きにします。戦後、満州から引き揚げた人々が現地で食べた餃子を故郷で再現したのが始まりです。
チャムジュク(香椿の新芽)の和え物は、醤油、にんにく、ごま油だけで味を付け、新芽の香りを残します。太い根元と柔らかい芽先は厚みの差が大きく、根元を少し多めに切りそろえると、40秒の短いゆで時間でも均一に火が通ります。
ごま油で炒めた米を煮るため、白粥でも水っぽさがなく、ほのかな香ばしさが下地になります。弱火で長く煮る間に木べらで鍋底をこすらないと焦げ付き、色も味も濁ります。
ハマグリが口を開くときに出す汁が、そのままこの炒め物のたれの土台になり、だしは使いません。醤油とオイスターソースを少し足し、ニラはしんなりする程度にとどめて、鮮やかな緑のまま盛りつけます。
醤油とごま油で下味をつけた春雨と炒めた野菜を海苔でしっかり巻いて揚げます。具が熱いうちに巻くと海苔が湿って破れるので、広げて十分に冷ましてから巻きます。トッポッキのたれにつけて食べることもあります。
炒りきな粉と抹茶を蜂蜜と水飴でまとめて型で押すと、口の中でほろりとほどけ、きな粉の香ばしさの後に抹茶のほろ苦さが続きます。生地が乾きすぎると型から外すときに割れ、湿りすぎると模様がつぶれるので、強く握っても割れない程度に合わせます。
香港や広州の焼味店では鉤につるして窯で焼くチャーシューを、このレシピではオーブンの網の上で赤いつやに仕上げます。蜂蜜は大さじ1杯分を残しておき、一度返したあとに塗ります。縁の少し焦げたところがいちばん喜ばれる部分で、薄切りにしてご飯やワンタン麺にのせます。
鶏を丸ごとゆでてその湯をスープにし、身は裂いてラー油でワラビ、もやしとあえてから鍋に戻します。ユッケジャンを鶏一羽で作るようなもので、スープも具も一つの鍋からそろいます。
カブは煮えるほど透き通り、昆布だしにほのかな甘みを移します。肉も煮干しも使わず、ヒラタケと豆腐で具を補います。えごま粉を溶き入れたあとは、弱火で2分ほど煮るだけです。
北魚(プゴ)は、冬の江原道の山間で凍結と解凍を繰り返しながら干したスケトウダラで、身がスポンジのように粗くなっています。そのすき間に醤油とコチュジャンのたれがしみ込み、冷蔵庫で数日置いて食べるうちに味がさらに深まります。水に浸すのは20分までにしないと、身がふやけてしまいます。